日本一児童数の多い小学校調査 修正版
日本一児童数の多い小学校について再調査しました!
その結果は?
どの小学校が児童数日本一と言えるのか??
令和元年5月から、このブログを書き始めましたが、先日初めて、初めて読者の方から
メールを頂きました。
ほぼ週6日のペースで、ブログを書いてきたこの5か月間。
あまりの反応の無さに「本当に自分のブログを読んでくれている人がいるのだろうか?」
とちょっと心が折れそうになっておりました。
そんな時に神奈川の方が、当社にわざわざメールを送ってくれたのです!(泣)
それは、児童数の多い小学校の情報提供をしてくれたものでした。
私が6月7日に書いた記事への、ありがたい情報を頂いたのです。
こちらの記事です。
https://mikata-f.com/contents/239
「これは、いま一度、この調査をするしかない!」と決めて、再び地味な
作業に没頭致しました。
6月の時点で、私の独断で出した結論は、
1位 千歳市立北陽小学校 (1500名)
2位 鹿児島市立中山小学校 (1434名)
3位 浜松市立内野小学校 (1400名)
でしたが、今回の再調査の結果では、
1位 大阪市立友渕小学校 (1652名) 令和1年9月1日現在
2位 千歳市立北陽小学校 (1500名弱) 令和1年10月4日現在
3位 鹿児島市立中山小学校(1434人) 平成31年4月5日現在
4位 横浜市立市場小学校 (1429人) 令和1年7月1日現在
5位 浜松市立内野小学校 (1413人) 令和1年5月1日現在
前回の調査では、小・中一貫校や本校・分校に分かれているものは、それぞれ
単独の小学校の児童数だけに絞ってカウントしましたが、どうも単純に
絞り切れるものではないということがわかってきました。
そこで今回の調査では、もう1度本校・分校に分かれている学校の内容を詳しく
見直してみました。
すると、今回1位とさせて頂いた大阪市立友渕小学校は、本校と分校に分かれてはいる
ものの、本校には3~6年生、分校には1~2年生が通っているそうですので、
「この場合は、一つの小学校の児童数として含めてもいいのでは?」と勝手に判断して
決めさせてもらいました。
また、北海道の千歳市立北陽小学校には、電話までさせてもらって
生徒数をお聞きした結果が、「1500人をちょっと切るぐらい」という
お答えでしたので、このように表記しました。(忙しい中、申し訳ございませんでした)
そして、4位の市場小学校については、神奈川の方からの情報提供にもとづいて
調べてみました。
すると、やはり内野小学校より生徒数が若干多いことが確認できましたので
このようになりました。
「単独での生徒数が多い小学校では?」ということでしたら、やはり北陽小学校が
日本一と言えるかも知れませんね?
素人のつたない調査結果ですので、これが正解かどうかは、もちろんわかりません(笑)
「いやいや、こちらの小学校の方が児童数が多いよ」など他にも、ご存知の方が
いらっしゃいましたら、ぜひ当社まで情報提供メールを頂ければ幸いです!
現在は、「日本一児童数の多い小学校調査 令和2年度最新版」を
ご覧ください。
こちらです。↓