三方不動産株式会社
2019年10月08日
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ラーメン県といえば、どこ?
ラーメン県といえば、どこ? アンケート調査結果
ラーメン県 1位になったのは山形県!!
うどんといえば、香川県、蕎麦といえば長野県!
では、「ラーメン県といえば、どこ?」というアンケート調査をJタウンネットが
行ないました。(2019年4月 得票数5047票)
結果は、
1位 山形 19%
2位 福岡 18%
3位 北海道 12%
4位 新潟 4.9%
5位 福島 4.8%
1位の山形県は、総得票数の19%にあたる943票、2位の福岡県の
927票18%との僅差で1位になりました。
2017年のNTTタウンページデータベースをもとにした調査結果によると
人口10万人あたりのラーメン店舗数では
山形県 67.4軒
栃木県 48.7軒
全国平均が、25.2軒といいますから、3倍近いラーメン店が山形県にあるとのこと。
総務省の「家計調査」によると、「年間1世帯あたりの中華そば(外食)の支出金額」
でも、山形市が15622円で全国1位、2位の新潟市が11900円、全国平均が
5929円という結果から、こちらも約3倍近いことになります。
これらデータの裏付けもあることですし、「ラーメン県といえば、山形県」と
いってもいいかも知れません。
山形県のラーメンでは、
酒田市の「酒田ラーメン」
山形市の「冷やしラーメン」
天童市の「鳥中華」
新庄市の「とりもつラーメン」
米沢市の「米沢ラーメン」
南陽市の「赤湯ラーメン」
など、各地に個性的なラーメンがあるようですので、山形県に行かれた際には
ぜひ食べてみてはいかがでしょうか?
この記事を書いた人
澤木 規行
三方不動産㈱の澤木です。
社長一人の小さな不動産会社ですが、不動産業に携わって36年間の経験と知識を生かして、皆様のお役に立てるように頑張ります。
「三方不動産に依頼して良かった!」と思ってもらえる仕事を積み重ねて行きます。
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