浜松市初代市長は?
浜松市の初代市長について
ネタが被りました、、すみません
今回は、浜松市の初代市長を調べてみました。(ネタに困りました(笑))
浜松が市制を施行したのは1911年(明治44年)7月1日のことです。
当時の浜松は、総戸数は6940戸、人口3万6782人の街でした。
この規模で当時は静岡県下で静岡市に次ぐ2番目の都市となったそうです。
そして浜松市の発足にともない、市長にはそれまで町長だった鶴見信平氏が
初代浜松市長に就任しました。
当日は利町の五社公園で祝賀式が行われたということです。
当時の浜松市役所の写真はこちら↓
https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/koho2/intro/ayumi01.html
初代市長となった鶴見信平氏の人物について浜松情報Bookから一部引用して
ご紹介します。
鶴見信平
”1848(嘉永1)年10月10日長上郡半田村(現:浜松市東区半田町)に小杉家の次男と
して誕生した後、伝馬町の老舗旅館「大米屋」鶴見家の養子となる。
1893(明治26)年浜松商業会議所初代会頭、浜松貯蓄銀行設立、浜松米穀取引所
理事長、浜松信用組合役員などを務め浜松経済界の発展に貢献した。
1889(明治22)年の浜松町制施行後、初の町会議員を務め、1905(明治38)年から
2期町長を務めた。
特に1906(明治39)年、鉄道院浜松工場(現JR東海浜松工場)誘致を積極的に行い、
当時、軽工業中心だった浜松が、その後大きく産業発展する大きな礎を築いた。
1910(明治43)年、浜松は3万5千人の人口を超え、市制施工条件が整ったことから
浜松市が発足。それと同時に鶴見町長が市長となった。
市長退任後まもなく病に倒れ、1914(大正3)年1月22日67歳で死去。
墓は鹿谷の善正寺にある。” (浜松情報BOOKより)
この鶴見市長の任期は、1911(明治44)年7月1日~12月19日の半年にも満たない
期間だったのですね?
と、ここまで書いてきてふと思いました。
「このネタ、昔やったことがあるかも?」
当社のブログを改めて見直すと、、、「ありました!」(笑)
2020年8月12日の当ブログの記事です↓
https://mikata-f.com/contents/2423
ちょっと切り口が違いますが、ほぼ似たような内容で引用も同じ、、(笑)
もう5年以上もブログを書いていると昔のブログ記事などもはや記憶にありません。
申し訳ないですが、今回はこのまま正直に掲載させていただきます。
ネタ的にもそろそろこのブログは限界でしょうかねー?