三方不動産株式会社
2023年09月13日
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日本ではじめてネクタイをした人は?
日本ではじめてネクタイをした人は?
国産のネクタイ第1号は、蝶ネクタイ?
最近は、1年のうちでもすっかりする機会が減ってしまったネクタイ。
今頃の季節は、もうほとんどの人がノーネクタイですものね?
突然ですが、日本で一番はじめにネクタイをした人は誰でしょう?
(ハイ、今日は答えが早いですよ。)
日本ではじめてネクタイをした人は、、中濱萬次郎さん、そうあのジョン万次郎だ
そうですよ。
1841年、14歳だった万次郎は仲間と共に漁に出て遭難。
数日間漂流した後、太平洋に浮かぶ無人島「鳥島」に漂着します。
万次郎達はそこで過酷な無人島生活をおくり漂着から143日後、万次郎は仲間と共に
アメリカの捕鯨船ジョン・ハウランド号によって助けられます。
ほかの仲間はハワイで下船しますが、万次郎は本人の希望もありアメリカ本土へ
渡りました。
そして、1851年に帰国した際にネクタイ3本を持ち帰り、日本にネクタイが伝わったと
されています。
このときの所持品目録の中にも「白鹿襟飾三個」と書かれています。
ちなみに、国産のネクタイは、1884年(明治17年)10月1日、東京で帽子商をしていた
小山梅吉氏が日本で初めてネクタイの製造を始めたそうです。
国産第一号のネクタイは、見様見真似で作った蝶ネクタイでした。
このため10月1日は「ネクタイの日」になったとか、、。
この記事を書いた人
澤木 規行
三方不動産㈱の澤木です。
社長一人の小さな不動産会社ですが、不動産業に携わって36年間の経験と知識を生かして、皆様のお役に立てるように頑張ります。
「三方不動産に依頼して良かった!」と思ってもらえる仕事を積み重ねて行きます。
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