三方不動産株式会社
2022年02月11日
ブログ
「建国記念の日」の意味とは?
日本建国の日とは?
なぜこの日になったのか?
「建国をしのび、国を愛する心を養う」
本日は、「建国記念の日」です。
私の記憶では昔は、単に「建国記念日」と言ってませんでしたっけ?
いつから「の」が入るようになったのでしょうか?(笑)
(この答えについては、ウィキペディアに、”建国された日とは関係なく、単に建国
されたということを記念する日であるという考えによるものである。”と
書かれていました。)
更にもっと昔は、「紀元節」と呼ばれていた祝日だったそうです。
戦後になってこの祝日は一度廃止され、1951(昭和26)年頃から復活の動きが見られ、
1957(昭和32)年以降9回の議案提出・廃案を経て、1966(昭和41)年に、日附は政令で
定めるものとして国民の祝日に追加されたという経緯があります。
「紀元節」というのは、日本書紀による神武天皇即位の日・紀元前660年1月1日を
新暦(グレゴリオ暦)に換算した2月11日を祝日と定めたことに始まります。
当初は1月29日だったそうですが、翌年から2月11日に変更されたそうです。
戦後、日本国憲法の精神にそぐわないとして廃止されましたが、昭和41年に
「建国記念の日」として復活したのです。
最後に国民の祝日に関する法律では、この「建国記念の日」の趣旨について、
「建国をしのび、国を愛する心を養う。」と規定しています。
こんな時こそ、本当の「愛国の心」を国民全員が考えたいものです。
この記事を書いた人
澤木 規行
三方不動産㈱の澤木です。
社長一人の小さな不動産会社ですが、不動産業に携わって36年間の経験と知識を生かして、皆様のお役に立てるように頑張ります。
「三方不動産に依頼して良かった!」と思ってもらえる仕事を積み重ねて行きます。
不動産の売却や土地活用でお悩みの方は、ぜひ一度お問い合わせください!
また、不動産を購入しようかどうか迷っている方、
ポータルサイトや他社サイトでも気になる物件がございましたら、お気軽に
ご相談ください。