携帯電話やスマートフォンで失った物とは?
私たちが、スマートフォンと引き換えに失った22のものとは?
失ってわかる実は大切だったもの
「社会人の教科書」さんのHPから、興味深い記事を見つけましたので、今日はそれを
みなさんにご紹介したいと思います。
「携帯電話やスマートフォンで私達が失った物」というタイトルの記事です。
我々は、今やスマートフォンがない生活など想像できないくらい必需品になっています。
しかし、考えてみれば私の子供の頃などは、もちろんスマートフォンなどありません
でしたから、その中で生活してきたわけです。
改めてこの「便利さ」と引き換えに失ってしまったものは何なのでしょうか?
社会人の教科書の中では、22項目の失ったものを挙げています。
1.手書きの文字を書くこと
2.読書
3.コミュニケーション能力
4.感受性
5.1人でぼんやり考えたり、周囲を観察する時間
6.テレビを見る時間
7.運動習慣
8.辞書を引くこと
9.わからないことを人に聞くこと
10.思い出そうする努力
11.ヒマな時間をつぶす方法
12.視力の低下
13.睡眠時間
14.首の頸椎の健康
15.歩行中の安全
16.ゆっくりする時間
17.自分なりの考え
18.きれいな姿勢
19.お肌の健康
20.集中力
21.記憶力
22.コンセント口
どれも項目名だけで、なんとなく内容がわかりますよね?
しかし、こうして改めて、一覧を目にすると「なるほどなぁ」と思いませんか?
この22項目のなかで私が一番「そうだよな」と思ったのは、5番目の
「一人でぼんやり考えたり、周囲を観察する時間」です。
特に周囲の物や人を観察するというのは、「コミュニケーション能力」にも繋がり
ますし、「自分なりの考え」を磨くことにもなると思います。
ヒマな時をスマートフォンで時間を使ってしまわないで、「ゆっくりする時間」を
持つのは大切なんですね。
詳しくお知りになりたい方は、このHPをご覧ください
https://business-textbooks.com/lostmobilephonesandsmartphones/