三方不動産株式会社
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2021年11月22日
不動産コラム

老朽アパートを子供に相続させる? その1

賃貸用住宅の空き家の実態とは?

老朽アパートに対しての対応は?

ますます深刻化する空き家問題

総務省の「住宅・土地統計調査」(2018年)によると、日本の空き家率は13.6%。

7戸に1戸は空き家( 1年以上人が住んでいない家)となっています。

そのうち「賃貸用住宅」は約432万戸にも及んでいるといいます。

 

この「賃貸用住宅」の空き家の多くは、「建物や設備が古い」「立地条件が悪い」

などの理由で空室が埋まらない ということです。

 

前出の調査に付随した『空き家所有者実態調査』では、空き家のうち築40年以上が

69.1%。築70年以上が17.8%、

さらに「腐敗・破損がある」があるのは54.8%。また「最寄りの鉄道の駅から2㎞以上」

が39.9%となっていて、空き家となる理由を裏付けています。

 

さらに、「取得するのに至った経緯」を尋ねたところ、最も多かったのが「相続」で

54.6%。建築時期が古いほど「相続」による取得が多くなっています。

 

そこで「築古アパートを相続したら」「子供に築古アパートを相続させるのか」という

問題について、何回かに分けて考えてみたいと思います。

 

老朽化したアパート・マンションを相続した場合(子供への相続を悩んでいる場合)に

取れる方法としては、、

 

1.そのままで、やれるところまでアパート経営を継続していく

2.新しいアパートに建て替える

3.大規模修繕(リノベーション)・リフォームを行う

4.収益物件として売却する

5.建物を解体し、更地にして売却する(または更地にして土地活用をする)

6.管理会社や管理形態を見直す

 

などといったところでしょうか?

1のそのままで、アパート経営を継続していくという方法は、空室もなく

現状で何の問題もないという場合に限りますので、これ以外の方法について

次回以降の不動産ブログで考えてみたいと思います。

 

この記事を書いた人
澤木 規行 サワキ ノリユキ
澤木 規行
三方不動産㈱の澤木です。 社長一人の小さな不動産会社ですが、不動産業に携わって33年間の経験と知識を生かして、皆様のお役に立てるように頑張ります。 「三方不動産に依頼して良かった!」と思ってもらえる仕事を積み重ねて行きます。 不動産の売却や土地活用でお悩みの方は、ぜひ一度お問い合わせください! また、不動産を購入しようかどうか迷っている方、 ポータルサイトや他社サイトでも気になる物件がございましたら、お気軽に ご相談ください。

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