三方不動産株式会社
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2019年07月18日
不動産コラム

不動産についてのトピックス あれこれ

最近の不動産市況調査から

地価動向や消費者動向などについて

静岡県内の不動産市況調査によると

県不動産鑑定士協会と県宅地建物取引業協会が7月4日までにまとめた今年の

4月1日時点での不動産市況調査によると

地価動向判断指数(上昇傾向と答えた割合から下落傾向と答えた割合を引いたもの)は、

マイナス9.7で前回調査の昨年10月1日時点から1.6ポイント下落実感が拡大!

 

下落実感の拡大は3年ぶり。全体的には底値感があり、都市部では堅調な需要が

見られるものの、少子高齢化や過疎化、災害リスク、空き家の増加による供給過剰感

を反映したものとなったとのこと。

 

ただし浜松はプラス10.1と上昇実感が下落実感を大きく上回っています。

しかし、半年先の予測では全県でマイナス14.9と下落実感がさらに拡大すると

いう予測になっています。             

路線価公表と2019年土地白書から

国税庁は7月1日に相続税や贈与税の基準となる路線価格を公表しました。

全国平均は、1.3%のプラスでしたが、静岡県は0.6%下落し、11年連続で

前年を下回りました。

 

これから読み取れるのは、インバウンド(訪日外国人客)の増加や景気回復で

大都市でのホテル、オフィス需要が拡大したことが上昇の理由。

そのため、上昇したのは大都市圏と観光地のみでそれ以外は下落という

二極化傾向が相変わらず続いています。

 

上昇率が最も高かったのは、北海道スキーリゾートのニセコで、5年連続で

前年比50%増だそうです。

 

もう一つ私の興味を引いたのは、2019年「土地白書」からで

国民の意識調査で、「持ち家志向か借家志向か」の質問に、

「土地・建物については両方とも所有したい」という回答が74.6%で

3年連続の減少。逆に「賃貸住宅で構わない」が17.8%と調査開始以来

最も高い結果になったそうです。

以前、持ち家志向は高いですが、じわじわと借家志向が増えている背景は

なんでしょうか?

 

最後に浜北区役所の跡地利用で「スマートマンション」住宅(エネルギーの

効果的な使用や節電などを実現することや、エネルギー自給率30%、非常時の

電力確保)などいろいろと条件をつけて、最低売却価格4億9700万円で開発事業者を

募集したところ、なんと応募した事業者は0!応募なし!

 

今年の10月には土地の引渡しが行われる予定でしたが、大幅に遅れることに

なりそうです。

価格もどうかと思いますし、いろいろと条件も付けすぎでしょ?

と思っちゃいました。(笑)

 

この記事を書いた人
澤木 規行 サワキ ノリユキ
澤木 規行
三方不動産㈱の澤木です。 社長一人の小さな不動産会社ですが、不動産業に携わって32年間の経験と知識を生かして、皆様のお役に立てるように頑張ります。 「まじめに、一生懸命やること」がモットーです。 収益物件をお持ちの方や土地活用でお悩みの方は、ぜひ一度お問い合わせください! また、不動産を購入しようかどうか迷っている方、 ポータルサイトや他社サイトでも気になる物件がございましたら、お気軽に ご相談ください。

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