夏バテに効く「腸にいい蕎麦の食べ方」
腸活におススメな蕎麦は?
ネバネバの食材がいい
みなさま、夏バテは大丈夫でしょうか?
こういう時は、そーめんとか蕎麦などアッサリ系がいいですよね?
実は麺のなかでも「蕎麦」は「腸活」に特におすすめの食材なんだそうです。
「そば粉」には、便を押し出すために必要な「食物繊維」が小麦粉よりも豊富に
含まれています。そのため、「蕎麦」には便秘を解消し、腸内環境を整える効果が
期待できるのだそうです。
そこで今回は東洋経済オンラインの2021年7月21日の記事から一部抜粋して
腸にいいお蕎麦の食べ方をご紹介します。
1.とろろ蕎麦
「山芋」は「食物繊維」が豊富で、「腸活」にもおすすめの食材です。
山芋のぬるぬる成分には「たんぱく質」を無駄なく活用させる効果があるため、
「虚弱体質の改善」「体力回復」に有効だと古くから考えられているそうです。
しかも、生ですりおろして食べるのが、最も効果的なのだそう。「とろろ蕎麦」は、
夏バテで弱った体にぴったりの食べ方なんだとか。
2.なめこおろし蕎麦
腸内環境を整え、腸内細菌を増やすためには、乳酸菌やビフィズス菌などの
「菌」を摂取することが大事だといわれています。
「きのこ」は「菌類」で腸内の善玉菌を増やしてくれる存在ですので、腸活中の人は
積極的に取り入れたいものです。
「なめこ」のぬめりには山芋と同じ成分が含まれ、消化吸収を促進する効果も
あるそうです。
「大根」には消化を助ける「消化酵素」が豊富に含まれていて、胃もたれや
胸やけによいといわれています。
3.納豆そば
「納豆」に含まれる「納豆菌」は、熱や胃酸にも強いため、口から摂取しても
「生きたまま腸に辿りつくことができる善玉菌」なのだそうです。
食品から摂った善玉菌は腸内では1日ほどしか定着しないので、毎日摂取する
ことが大切だといいます。
ネバネバ系が、腸には良いようですが、私の好物は「冷やしたぬき蕎麦」です(笑)
参考にさせて頂いた記事はこちらです↓