浜松城御城印の販売
御朱印と御城印の違いとは?
浜松城 秋の新作御城印
私はニュースを見るまで恥ずかしながら「御城印」というものを知りませんでした。
「御城印」(おしろいん)ではなく(ごじょういん)と読むのだそうです。
御朱印というのは、知っていましたが「お城にもあるんだ」と思いました。
改めて御城印と御朱印の違いを調べてみました。
まず御朱印というのは、神社やお寺において参拝の証として押印される印章印影の
ことで、一般的に参拝日や寺社名などが墨書きされているものです。
この御朱印は、もともとお寺に写経を納めた証としていただけるものでした。
それが段々と簡略化し、現在ではほとんどの場合参拝をすればいただけるものに
なり、「参拝証明」として押印される印章印影のことと言ってもいいかもしれません。
本来の成り立ちは違いますが、御城印も御朱印と同じように参拝証明ならぬ
お城への登城記念としていただくことのできるものということでしょう。
御城印には、お城ゆかりの武将の家紋や花押が使用されていたり、台紙に様々な色が
使われていたりと、各お城で特徴のあるデザインが多く、お城マニアのみならず
多くの人が買い求めています。
ただ御朱印が御朱印帳への直書きが多いのに対し、御城印は印刷された書置きが
ほとんどです。
また御城印は、すべてのお城に置いてある訳ではありませんのでご注意ください。
さて、地元の浜松城はどうでしょうか?
はい、御城印はあります。
しかも11月1日(金)から、浜松城天守閣・天守門において浜松城の新作御城印
「2024年秋限定版(秋の御城印)」が発売されます。(限定2000枚、1枚700円。)
詳しくはこちらをご覧ください↓
https://www.entetsuassist-dms.com/hamamatsu-jyo/news3/
当社から浜松城を毎日見ていますが、近すぎて?ほとんど行く機会がありません。(笑)