ペット飼育者の賃貸事情
東京都の賃貸物件で犬・猫を飼っている人に聞きました
4人に1人がペット飼育可物件ではない?
ペット共生型賃貸マンション「FLUFFY」を企画開発する株式会社プロフィッツさんが
東京都の賃貸物件居住者に対し「ペットと住まいの調査」を行った結果を
プロフィッツさんのニュースリリースからご紹介します。
まず最も驚くのは、東京都の賃貸物件で犬・猫を飼っている人の25.4%は、
「ペット不可」の賃貸マンションやアパートに住んでいるということです。
つまり、4人に1人は、こっそりペットを飼っているということですね?
内訳は、ペット共生型賃貸14.8%、ペット可賃貸56.9%、ペット不可賃貸
25.4%、その他3%ということです。
このペット共生型賃貸というのは、「ペットを飼う」のではなく、「ペットと共に
生きる」というコンセプトで作られた賃貸住宅です。
ペット可マンションと呼ばれる賃貸物件は、ペットの飼育を許可しているだけなのに
対してペット共生型賃貸住宅は、ペットと暮らすことを前提として建てられた賃貸物件
ですので様々な設備や配慮がなされているのが特徴です。
また東京都の賃貸物件で犬・猫と暮らしている方(473 人)に「今の住まいを選ぶ際に
最も重視したもの 」という問いに対して、、、
最も回答数が多かったのは『立地が良い』こと(50.3%)でした。
次いで『ペットが飼える』こと(28.1%)、『希望の賃料である』こと(23.0%)と
いう結果になっています。
ペットを飼っている人にとって、「ペットが飼えること」というのが第1優先順位かと
思いましたが、違うんですね?
「飼育に関する悩み」について伺ったところ、、、
『悩みはない』という回答が最も多かったが、次いで『吠えること』「ペットの健康」
『不在時の心配』という結果になりました。
詳しい情報とプロフィッツさんのHPを載せておきますので、ご興味のある方は、
こちらからどうぞ↓
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