家を建てるには？

浜松市発行の建築についての冊子のご紹介

今日７月１日は、浜松市の市制記念日です。

また、この日は、平成17年に12市町村が合併した日でもあります。

明治44年7月1日、面積8.66平方キロメートル、人口およそ37,000人の市として

誕生した浜松市は、１１３年目に入ることになります。

それを記念してということではないのですが、今回は浜松市が発行している

「家を建てるには？」という冊子のご紹介をします。

これは浜松市内で住宅を建築される方に、最低限知っておいて頂きたい事項に

ついて「建築基準法」を中心にまとめられたものです。

令和６年４月１日現在の情報となっています。

ざっと目次を見てみますと、、

土地の選び方、業者の選び方に始まって、家を建てるときの手続きを教えてくれます。

建築基準法とは？家が建てまでの流れ、建築確認申請、設計、工事監理の資格について

安全な敷地（浸水実績図）や建築物について

まちづくりのルールについて都市計画区域や敷地と道路との関係、用途地域による

制限について、がけ関係、ブロック塀について

中古住宅の入手を検討の方向けの情報、専門家による建築相談の案内などなど

非常に有意義が情報が満載されています。

私もこれから家を建てるという方には重要事項説明の時にこのコピーを

一緒にお付けすることもあります。

ご興味のある方はこちらです↓

https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/documents/7637/ietate.pdf