三方不動産株式会社
2023年11月29日
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浜松市 区名再編による気象情報について
1月10日までは、旧区名で情報提供
来年からは気象情報も新区名で
来年1月1日から、浜松市は、現在の7区から中央区、浜名区、天竜区の3区に
なりますが、それに気象庁のお天気情報が間に合わないということです。
といっても、1月10日までの間だけだそうですが、、。
具体的には、1月1日(月曜日)から10日(水曜日)までの間は、気象庁からの情報の
一部は旧区として発表されますので、この期間は新区に読み替えてくださいとのこと。
なお、気象警報・注意報の発表に用いる区域である「浜松市北部」と「浜松市南部」は
変更ないそうです。ちなみに北部は天竜区、南部は天竜区を除く地域です。
ほかにも、浜松市のホームページから一部抜粋しますと、、、
”また、気象関係ではこの期間、大雨危険度通知サービスも旧区単位での発表
(新区全体に配信されることはありません)になることから、この期間に大雨等が
予想される場合は、気象警報・注意報やキキクル(危険度分布)そのものも合わせて
ご確認ください。
地震情報においては、情報の中の市町村等の名称(例:浜松北区)や震度観測点等の
名称(例:浜松北区三ヶ日町)が旧区の記載となりますので、この期間に旧区名が
記載された地震情報が発表された場合は、新区名に読み替えをお願いします。
例えば、北区は中央区と浜名区にそれぞれ再編されますが、現在、北区にある観測点は
いずれも浜名区となることから、この期間の地震情報中の「北区」は「浜名区」と
読み替えてください。また、三方原地区にお住まいの方は、隣接する「中区」や
「東区」の震度等をご参照ください。”
ということです。
実際にはあまり支障はないように思えますが、一応頭に入れておいて
「あれ?気象庁は浜松市が3区になったことを知らないぞ!」とびっくりしないように
しましょう、(笑)
この記事を書いた人
澤木 規行
三方不動産㈱の澤木です。
社長一人の小さな不動産会社ですが、不動産業に携わって36年間の経験と知識を生かして、皆様のお役に立てるように頑張ります。
「三方不動産に依頼して良かった!」と思ってもらえる仕事を積み重ねて行きます。
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