車のボディカラーについて

車の色を考察する

運転中に気づいたのですが、最近の車の色って少し変化してきてませんか？

うまく言えませんが、以前のようにわかりやすい色？ではなく何色とはっきり

言えないようなボディカラーの色が増えてる感じがします。

水色？でもないし、、とか、ベージュ？でもないし、、ピンク系？みたいな色、、、

中間色？というんでしょうか？私の言いたいこと、わかります？（笑）

そこで、少し調べてみました。

人気のある車の色というのは、白・黒・シルバー・グレーでほぼ7割以上占めています。

この４色は、ほぼ不動のようですね。

中でも白がやっぱり人気NO１です。

これは日本だけでなく世界的に見ても人気のようで白がおよそ3割くらいを平均で

取っています。

中国では白色の車がほぼ５０％というデータもありました。

しかし昔から白が人気ＮＯ1かと言えばそうではなく、それ以前はシルバーの方が

人気があったそうです。

２年前のある会社の車の人気カラー調査では、日本での人気のボディカラーは、

白→黒→シルバー→青→グレーとなっていました。

意外なのは、グレーより青の方が人気なんですね？

これはスバルさんのおかげでしょうか？（笑）

それとも最近多くなってきた水色？ぽいような中間色が青ということで

一括りになったのでしょうか？

車の色は、その時代の景気を反映するとも言われます。

景気が悪くなると黒い車が売れ、景気がいいと派手な色の車が売れるとか、、。

事実として、１９８０年代のバブル時には赤色の車が全体の２０％以上を

占めたこともあるそうです。

そう考えてみますと、私が感じた中間色が増えてきたというのは、景気が良くなるのか

悪くなるのか？

世界が良い方向へ進んでいくのか、悪い方向へ進んで行くのか？

その岐路に立っているような不確かな時代だからこそ、どちらとも言えない中間色に

人気が高まってる、、？

ちょっと、こじ付けすぎですな（笑）