歴史講演会のお知らせ

梓澤要氏の歴史講演会

磐田市出身の歴史小説作家　梓澤　要氏の講演会のお知らせです。

ちょっと早いですが、

令和5年9月23日（土曜日）午後1時30分から午後3時（開場は午後1時から）

会場:浜松市総合産業展示館北館4階1号ホール

所在：浜松市東区流通元町20番2号

対象は、浜松市内に居住または浜松市内に通勤・通学する人

定員は、２５０名

入場整理券は令和5年8月21日（月曜日）から下記の窓口にて無料で配布します。

1人につき3枚まで配布します。申込の際に来場予定者の氏名・連絡先が必要になります。

配布数が定員に達し次第、申込締め切り

配布先1：東区役所3階区民生活課

配布先2：東区内の各協働センター（天竜・笠井・積志・長上・蒲の5協働センター）

詳しくはこちらをご覧ください↓

https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/e-kumin/r5-rekishi.htm

梓澤要（あずさわ　かなめ）氏のプロフィール

本名、永田道子

明治大学文学部卒業。

1993（平成5）年、『喜娘』で第十八回歴史文学賞を受賞しデビュー。

執筆の傍ら、東洋大学大学院で仏教史を学ぶ。

2017年、『荒仏師　運慶』で第二十三回中山義秀文学賞を受賞。

著書に、『捨ててこそ空也』『万葉恋づくし』『光の王国　秀衡と西行』

『越前宰相秀康』『阿修羅』『百枚の定家』『夏草ヶ原』『遊部』『橘三千代』

『唐衣』『井伊直虎　女にこそあれ次郎法師』など