三方不動産株式会社
2023年01月13日
ブログ
徳川家康に関する人気小説は?
徳川家康について書かれた小説のご紹介
大河ドラマ館まもなくオープン
1月8日からNHKの大河ドラマ「どうする家康」が始まりました。
徳川家康にゆかりのある浜松でも、たくさんの人に来てもらおうと様々な
イベントを企画しています。
大河ドラマの世界観を体感することができる「どうする家康 浜松 大河ドラマ館」が
2023年1月22日(日曜日)にプレオープンします。
(グランドオープンは 3月18日(土曜日)から(2024年1月14日(日曜日)まで)
観光キャンペーンも実施しています。↓
https://hamamatsu-daisuki.net/events/3507/
浜松では「家康くん」というマスコットキャラクターにもなっている徳川家康ですが
小説や漫画などにもたくさん描かれています。
代表的な小説では、、
『徳川家康』山岡荘八 全26巻
『関ヶ原』司馬遼太郎
『影武者徳川家康』隆慶一郎
『家康、家を建てる』門井慶喜
『覇王の家』司馬遼太郎
『峠越え』伊東潤
『家康』安倍龍太郎
などでしょうか?
他にもあの松本清張も『徳川家康』という本を書いています。
私が読んだ中でのおススメは、やっぱり司馬遼太郎の関ヶ原か覇王の家ですかね?
家康は計算高い冷酷な人物、家臣に恵まれた情に厚い人物など色々な描かれ方を
されているのもおもしろいと思います。
ところで、ここまで書いてなんなんですが、私は大河ドラマというものを一切観ない
主義なんです。(笑)
その理由は、小説を読んだりして私だけの主人公像というものがそれなりに作られる
のですが、それが映像になってしまうと、そのイメージが木端微塵に壊されるのが
嫌だからです。
私の家康のイメージは、松本潤さんとは程遠いですし、坂本龍馬は断じて福山雅治さんや
武田鉄矢さんではありませんから!(笑)
この記事を書いた人
澤木 規行
三方不動産㈱の澤木です。
社長一人の小さな不動産会社ですが、不動産業に携わって36年間の経験と知識を生かして、皆様のお役に立てるように頑張ります。
「三方不動産に依頼して良かった!」と思ってもらえる仕事を積み重ねて行きます。
不動産の売却や土地活用でお悩みの方は、ぜひ一度お問い合わせください!
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