三方不動産株式会社
2022年08月17日
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浜松市立中央図書館がリニューアル
浜松市立中央図書館のリニューアルオープンについて
地元木材を使ってリニューアル
昨年5月から閉館していた中央図書館が、8月6日にリニューアルオープンしました。
浜松経済新聞の記事によりますと、、
”2階の天井の大半に地元木材「天竜スギ」を、一部の書棚の側面には「天竜ヒノキ」を
使い、木の温もりを感じる空間にデザイン。
足音などの雑音が気にならないよう配慮し、従来タイル貼りだったフロアをカーペット
敷きにした。
多様なニーズに対応するため3種類の閲覧室を用意。学生などが勉強にも使える
一般的な「閲覧スペース」に加え、2~3人のグループでミーティングをしながら
利用できる「グループ閲覧室」を設置。
文字を書く音やパソコンの操作音のない空間で、集中して読書できるように配慮した
「読書室」も設けた。いずれの閲覧室もインターネットの予約システムを導入し、
事前に座席を予約できる。
このほか、児童書コーナーの近くに授乳室とおむつ替え室、クラッシク音楽のCDや
DVDの貸し出しや試視聴ができる「AVコーナー」などを設ける。”
(浜松経済新聞8月9日記事一部抜粋)
元々の中央図書館は、大正9年に中区紺屋町に設立されたものだそうです。
一度、昭和20年に戦火で消失し、昭和25年に同所に再建されました。
現在の建物は、昭和56年に建設したものを、今回リニューアルしたという訳です。
総工費は、約11億円といいますから、かなり立派になったのではないでしょうか?
私も会社の近くですから、新しく生まれ変わった図書館に行ってみたいと思います。
この記事を書いた人
澤木 規行
三方不動産㈱の澤木です。
社長一人の小さな不動産会社ですが、不動産業に携わって36年間の経験と知識を生かして、皆様のお役に立てるように頑張ります。
「三方不動産に依頼して良かった!」と思ってもらえる仕事を積み重ねて行きます。
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