三方不動産株式会社
2022年09月16日
ブログ
「浜松市公共建築物長寿命化計画」
浜松市の公共建築物長命化計画について
こんな施設も浜松市立です
浜松市の公共建築物というと、何が思い浮かびますか?
市役所?区役所?協働センターとかでしょうか?
浜松市立~というものですね。
主なものを挙げますと、、、
・市役所、区役所
・協働センター
・勤労青少年ホーム
・勤労会館
・文化センター
・ふれあい交流センター
・市営住宅、教職員住宅
・浜松科学館、美術館、博物館
・各記念館(賀茂真淵記念館や浜松復興記念館)
・浜松まつり会館、その他資料館
・競技場、体育館、武道館、水泳場
・図書館
・児童館
・保育園、幼稚園
・保養所、健康センター
・消防施設(各消防署、ヘリポートなど)
・給食センター
・公園施設
・病院
などなど、言われてみればというものもありますよね?
このようなタテモノ資産だけで1341施設?もあるそうです。
中には、老朽化が進んでいるものもあります。
そこで、「浜松市公共建築物長寿命化計画」です。
こちらです↓
https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/documents/70346/keikaku.pdf
今回修繕の対象となっている施設は、329施設です。
こちらです↓
https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/documents/70346/itiran.pdf
このうち、令和6年時点で築年数が40年を経過するものが159施設も
ありました。
古いものでは、1971年築の雄踏幼稚園や住吉にある中消防署高台出張所、
流通元町の総合産業展示館も50年以上経過しているんですね。
これらを順次やっていくだけでも大変です。
市の職員の方々が、知恵を絞ってなるべく費用負担が少なく、安全な施設として
維持しようとしてくれています。
ありがとうございます!
この記事を書いた人
澤木 規行
三方不動産㈱の澤木です。
社長一人の小さな不動産会社ですが、不動産業に携わって36年間の経験と知識を生かして、皆様のお役に立てるように頑張ります。
「三方不動産に依頼して良かった!」と思ってもらえる仕事を積み重ねて行きます。
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