三方不動産株式会社
2022年04月05日
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世界の成人年齢は?
世界の成人年齢は、いくつから?
成人年齢が一番低い国は?
日本では、この4月から成人年齢が20歳から18歳に引き下げられることになりました。
成人の年齢が変わるのはおよそ146年ぶりだそうです。
そこで今回は、世界の成人年齢について調べてみました。
やはり、一番多いのは、18歳で世界の約80%くらいになるのだそうです。
これは、国際法である『児童の権利に関する条約』において「児童」は18歳未満の
すべての者を指すと決められていることに批准しているのだそうです。
日本もこの世界のスタンダードに倣ったということになるのでしょうか?
(アメリカ、イギリス、カナダなどは、州によっては成人年齢が違います)
次に多いのは、21歳で15か国がそうです。
アメリカのミシシッピ州や、シンガポール、バーレーン、アラブ首長国連邦など
次の16歳は、キューバ、ベトナム、パキスタン、カンボジア、イギリスの
スコットランドなどが続きます。
前の日本と同じ20歳が成人なのは、タイ、台湾、ニュージーランド、モロッコです。
しかし、台湾も来年から成人年齢が18歳に変更になる予定です。
年齢が若いところでは、イエメン、ミャンマー、インドネシア、イラン(男性)が
15歳だそうです。
もっとも、成人年齢が低いのは、イランの女性で、9歳だとか、、、。
(ウィキペディア参照)
9歳はびっくりですが、考えてみれば昔は一般的に武家の男子は、15歳で
元服でしたから、それを思えば18歳で成人というのは現代ではちょうどいい
年齢なのかも知れませんね?
この記事を書いた人
澤木 規行
三方不動産㈱の澤木です。
社長一人の小さな不動産会社ですが、不動産業に携わって36年間の経験と知識を生かして、皆様のお役に立てるように頑張ります。
「三方不動産に依頼して良かった!」と思ってもらえる仕事を積み重ねて行きます。
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