三方不動産株式会社
2022年03月07日
不動産コラム
コロナ禍での新しい住まいづくりとは?
これから家を建てる人が、検討している空間や設備とは?
これからの住まいづくりは?
今回は、2月9日のスーモジャーナルの記事「コロナ禍で家づくりに変化。
半数以上が欲する空間や設備とは?」から一部抜粋してご紹介します。
昨年と比べても、テレワークが社会に定着してきた感がありますが、それに伴い
家づくりにも変化が出ているようです。
これから新しく住まいを購入しようとしている方々は、どのような空間や
設備を希望しているのでしょうか?
2021年8月~10月にかけて実施した、総合住宅展示場来場者アンケートの結果から
見てみましょう。
それによりますと、「家づくりの際、検討したい空間や設備」で、最も検討したい比率
が高かったのは、、、
「空気環境や換気に配慮した空間」 52.5%
「仕事と家事・子育てを両立できる空間」 40.0%
「洗面所やトイレなどを2つ以上設置」 35.2%
「状況に応じて仕事部屋や子供部屋など様々な用途に使える部屋」 32.5%
「玄関近くへの洗面所の設置」 29.4%
などとなっています。
どれも「なるほど!」と頷ける空間や設備を希望されています。
詳しくは、スーモジャーナルの記事をご覧ください。↓
https://suumo.jp/journal/2022/02/09/185213/
更に進んでいくと、住宅の断熱性・省エネ性能を上げることに加え、太陽光発電などに
よってエネルギーをつくり、年間の「一次エネルギー消費量」がゼロ以下の住宅である
ZEH(ゼッチ)住宅に近い将来には、移行していく可能性があるようです。
「ZEH」とは、「Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」を
略したものだそうです。
住まいの考え方や設備も、コロナを契機に大きく変わっていくかも知れませんね?
この記事を書いた人
澤木 規行
三方不動産㈱の澤木です。
社長一人の小さな不動産会社ですが、不動産業に携わって36年間の経験と知識を生かして、皆様のお役に立てるように頑張ります。
「三方不動産に依頼して良かった!」と思ってもらえる仕事を積み重ねて行きます。
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