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2020年02月18日
ブログ

鞄(カバン)の歴史について

人はいつからバッグを、持ち始めたのか?

バッグの歴史について

最初にルイ・ヴィトンを購入した日本人は?

皆さんも、愛用のバッグはありますか?

最近は、ビジネスバッグとしてトートバッグを持ち歩く人も増えて来ましたね?

 

さて、このバッグを、いつから人々は持ち始めたのでしょうか?

調べてみますと、紀元前メソポタミア文明で有名なアッシリア時代のレリーフには

すでに取っ手のついた鞄のようなものが描かれているそうです。

 

古代ギリシアでは、小物などを小袋にいれて腰ひもで吊るしたり、食料品を

大きな袋状のものに入れて運んでいたそうです。

 

中世ヨーロッパでは、貴族の間で、現在の「ポシェット」「ハンドバッグ」の

原型のような「オモニエール」という装飾された巾着袋が流行ります。

 

ルネッサンスの時代に入ると、男性の服装にポケットが登場し、小物の携行には

ポケットを利用するようになりました。

 

18世紀後半になると、フランス革命が起き、人々の服装も華やかで装飾豊かな

服装からシンプルで簡易なものに変わり、ポケットも少なくなり、

物やお金を携行するときのバッグが欠かせないものとなりました。

 

19世紀になると、タイトな服や薄手の服が女性の間で流行るようになり、

装飾品を兼ねた婦人向けバッグが定着したと言われています。

 

20世紀に入ると、産業が発展し自転車などの乗り物が人々のあいだで広がり

両手が自由になるショルダーバッグが登場します。

 

また、19世紀以前のヨーロッパでは、旅行は貴族のもので、旅行用鞄も

豪華な装飾を施したものを馬車で運んでいました。

この頃に旅行カバン専門の業者が現れます。その一つが後の「ルイ・ヴィトン」です。

 

余談ですが、1896年に創設者であるルイ・ヴィトンの長男ジョルジュ・ヴィトンが

コピー品防止策としてモノグラム柄をデザインしました。

 

現在でもルイ・ヴィトンといったらすぐに思い浮かべるあの模様です。

このモチーフになったのが、日本の家紋だったって知ってました?

そして、日本で最初にルイ・ヴィトンを購入したのは、あの自由民権運動の

板垣退助だったということです!!

日本の鞄について

平安時代にはすでに巾着袋に貴重品を入れて使用していたという記録があります。

 

諸説あるようですが、室町時代になると家長の嫁が、この巾着袋に貴重品や金銭を

入れて管理していたことから、「おふくろ」「おふくろさま」と呼ばれ

時代を経てその呼び名が母親を指す言葉に変わったという説があります。

 

箱状のものだと、鎧を入れておく蓋付きの箱や、革製の小型ケースで火縄銃の火薬

や薬品、貴重品の携行に利用されていました。

 

竹や藤などで編んで作られた今でいうトランクのような「行李(こうり)」は

衣類などの収納や旅行用の荷物入れなどに用いられていました。

 

この行李は竹で編んだものを「竹行李」、コリヤナギで編んだものを

「柳行李」と呼んでいました。

柳行李の一大産地として発展を遂げたのが、現在もかばんの町として有名な

兵庫県豊岡市です。

 

「かばん」という名前の由来ですが、オランダ語の「カバス」や中国語の

「狭板(キャハン)」から転じたと言われ、「鞄」という漢字は

現在も日本の高級鞄として有名な「銀座タニザワ」の創業者である谷澤禎三が

革と包を一文字にした「鞄」という字を考案したと言われています。

 

この鞄は、明治後期になってようやく一般に広がっていったそうで、それまでは

外国人や上流階級のものだけだったそうです。

 

こうして見るとカバンも、ファッションや時代とともに変化していたんですね?

この記事を書いた人
澤木 規行 サワキ ノリユキ
澤木 規行
三方不動産㈱の澤木です。 社長一人の小さな不動産会社ですが、不動産業に携わって33年間の経験と知識を生かして、皆様のお役に立てるように頑張ります。 「三方不動産に依頼して良かった!」と思ってもらえる仕事を積み重ねて行きます。 不動産の売却や土地活用でお悩みの方は、ぜひ一度お問い合わせください! また、不動産を購入しようかどうか迷っている方、 ポータルサイトや他社サイトでも気になる物件がございましたら、お気軽に ご相談ください。

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