幸せな住まいの条件とは？

４人家族が幸せに暮らすために最低限必要な住まいの条件とは？

アットホームのアンケート調査からわかること

当ブログではお馴染みのアットホームさんのアンケート調査結果から

「４人家族が幸せに暮らすために最低限必要な住まいの条件」をご紹介します。

調査期間：２０２１年２月２６日～３月１日まで

全国の０～１９歳の子供２名と自分と配偶者の計４名で同居している既婚男女

３０～５０代の男女４２０名からインターネットによるアンケート調査したものです。

その中から一部を抜粋してご紹介しますと、、

間取り　現在３LDKに住んでいる人が最低限必要と思う間取りは３LDK　６６．７％

　　　　現在４LDKに住んでいる人では今と同じ間取りが最低限必要と思う人５３．８％　　

　　　　（そのうち今より狭くてもといいと考えている人が３７．９％）

リビングの広さ　現在の住まい　最低限必要ともに「～１５畳」が最多

片道の通勤時間　現在の住まいでは「１５分以内」が最多

　　　　　　　　最低限許容では「６０分以内」が最多

ほかに、「あったら幸せだと思う設備・仕様」についても聞いています。

キッチンでは、「食器洗浄機」が最多の５３．６％

バス・トイレでは、「追い焚き機能付きバス」が最多の６３．３％

居室では、「一人一部屋」（４部屋）が最多の７３．１％

屋外では、「駐車場２台以上」「防犯カメラ」「広い庭」とこの３つが

　　　　　　ほぼ並んでいました。

私も、あったら幸せだと思うもので「食器洗浄機」が最多だったことに

同調します。我が家にも欲しいですものねー。（笑）

あと「一人一部屋」があったら幸せというのも、夫婦や兄弟姉妹でも共同使用ではなく

自分の部屋が必要な時代かもしれませんね？