三方不動産株式会社
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2021年03月01日
不動産コラム

売買取引のITによる重要事項説明

IT重説とは?

IT重説の流れについて

売買の重要事項説明も非対面で

重要事項説明とは、宅地建物取引業法(宅建業法)という法律に定められた手続きで、

不動産の売買をするときには必ず行わなければなりません。

そして、その目的のひとつは買主の保護です。

 

一般の方は不動産に関する知識や経験がほとんどありません。

高額な不動産を購入するにあたり、買主の誤った認識や勘違いで損害を被らないように

するために、重要事項説明という手続きが義務づけられているわけです。

 

その重要事項説明は、今までは対面で行われていましたが、今年の4月から

IT重説を本格運用されることになりました。

 

IT重説(ITを活用した重要事項説明)とは、「宅地建物取引業法第35条に基づき

宅地建物取引士が行う重要事項説明を、テレビ会議等のITを活用して行うこと」を

指します。

 

賃貸借契約におけるIT重説は2017年10月1日から既に運用が始まっています。

一方、売買取引におけるIT重説は社会実験の段階です。

 

このIT重説ですが、お客様と共通の画面を見ながら説明するというものでは

ありません。

従来の重要事項説明書を事前にお客様の元へ郵送して、その書類を

みながら、画面で説明するというものです。

 

流れとしてはこんな感じになります。

①[宅建業者]重要事項説明書の作成

②[宅建業者]重要事項説明書の内容確認、記名押印

③[宅建業者]重要事項説明書を2部相手方(顧客)に送付

④[顧客]重要事項説明書を受領

⑤【重要事項説明を実施】(顧客は送付された重要事項説明書を見ながら説明を受ける)

⑥[顧客]重要事項説明書の内容確認、記名押印等

⑦[顧客]重要事項説明書を1部宅建業者に返送

 

お客様の負担がちょっと増えますね?

それでも遠方にいる方や、コロナ禍で対面はちょっと、、という方には

良いかも知れません。

この記事を書いた人
澤木 規行 サワキ ノリユキ
澤木 規行
三方不動産㈱の澤木です。 社長一人の小さな不動産会社ですが、不動産業に携わって33年間の経験と知識を生かして、皆様のお役に立てるように頑張ります。 「三方不動産に依頼して良かった!」と思ってもらえる仕事を積み重ねて行きます。 不動産の売却や土地活用でお悩みの方は、ぜひ一度お問い合わせください! また、不動産を購入しようかどうか迷っている方、 ポータルサイトや他社サイトでも気になる物件がございましたら、お気軽に ご相談ください。

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