区切る場所そこかよ!と突っ込みたくなる言葉ランキング
知らなかった本当の区切る場所 言葉ランキング
えっ?そこで区切るの??
久し振りにgooランキングさんからの記事をご紹介します。
(ネタに困った時には助かります、ホント)
今まで何も考えることなく使っていた物の名前や場所の名前、考えてみれば
ひとつひとつに由来や意味があるものですよね?
その本当の意味を知ると、「えっ、ここで区切るの?」という言葉があります。
今回はそんな言葉ランキングのご紹介です。
第1位 「キリマ・ンジャロ」
この言葉はタンザニアにある標高5,895mの山の名称です。
そしてこの言葉、スワヒリ語だと「キリマ(山)」と「ンジャロ(輝ける)」とに
分けられており、「輝く山」という意味も込めて「キリマ・ンジャロ」とされている
ようです。
第2位 「カ・メハメハ」
ハワイの国王、「カ・メハメハ」が2位を獲得しました。
『ドラゴンボール』シリーズに登場する必殺技名の元ネタでもある「カ・メハメハ」、
その影響もあってか日本人なら「カメハメ・ハ」と潜在的に思ってしまうのですが、
実際は「カ・メハメハ」という区切りとなっており、ハワイ語で「孤独な人」、
「静かな人」といった意味を持つようです。
第3位 「ヘリコ・プター」
語源がギリシャ語で「ヘリコ・プテロン(らせん・翼)」という意味を持つようで、
もし区切っていうなら「ヘリコ・プター」となってしまうヘリコプター。
第4位 「五里霧・中」
これは、言われてみれば「そうか!」と思いますね?
第5位 「張本・人」
この「張本」とは前もって事件の”本”を”張り”めぐらせることを言います。
ここでいう「本」とは、「原因」「根本」「伏線」といったような意味です。
そこから、「事件の伏線や原因を作った人物」ということで、「張本人」と呼ぶように
なったそうです。
以下は、
第6位 「三・半規管」
第7位 「コ・エンザイム」
第8位 「登・竜門」
第9位 「ニュー・ジーランド」
第10位 「コレ・ステロール」
だそうです。ご興味のある方は。区切りの由来を調べてみるのも楽しいかも、、。
引用先:gooランキング編集部が「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを
行い、その結果を集計したものです。
有効回答者数:500名(20~40代男女:複数回答)
調査期間:2018年12月05日~2018年12月05日