三方不動産株式会社
2021年01月20日
ブログ
いい匂い? 香水好き
香水の起源
香水の思い出
香水の起源は?
今日は、香水のお話です。
意外に思われるかも知れませんが、私は結構な香水好きなんです。
高校生の頃からいい匂いが好きでオーデコロンなどをつけてました。
あの頃は、タクティクスとかですかね? つけすぎて、よく嫌がられましたが、、(笑)
お金がない貧乏な時でも、匂いを欠かしたことがないくらいです。(汗)
さてその香水にまつわる最初の記録は、紀元前2000年のエジプトに遡ります。
ミイラの埋蔵時には、必ず香料が使われ、香水は神々の汗と信じられていました。
また、この頃、神への供物として、薫り高い樹脂を祭壇で燃やしていました。
Perfumeという言葉はラテン語のPerと、煙を意味するfummunに由来しているのだ
そうですよ。
「香水はあらゆる種類の贅沢品の中でもっとも不必要なものだ……。材料となる素材は
あっという間にその香りを失い、使われるそばから息絶えてしまう」。紀元1世紀に、
ローマの博物学者ガイウス・プリニウス・セクンドゥスはそう記しました。
確かにそう言えるかも知れません。しかし、、
「香りは短命かもしれませんが、その記憶は変わらず残り続けるものなのです。」
私が香水好きになったのは、たぶん亡くなった祖母の影響です。
3~4歳の頃から、祖母のもとへ遊びに行くと、真っ先に黄みどり色のビンを
取り出してきて、それを私の頭へ毎回振りかけます。
そして私を抱きかかえ、ほっぺをくっつけて言うのです。
「あー、いい匂い!」って。
私は、祖母が大好きでしたから、それが至福の時だったのでしょう。
その怪しげな黄緑色のビン(たぶんヘアートニック?)とその香りは今でも
祖母との「幸せの香り」として鮮明に覚えています。
この記事を書いた人
澤木 規行
三方不動産㈱の澤木です。
社長一人の小さな不動産会社ですが、不動産業に携わって36年間の経験と知識を生かして、皆様のお役に立てるように頑張ります。
「三方不動産に依頼して良かった!」と思ってもらえる仕事を積み重ねて行きます。
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