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2020年12月04日
ブログ

富士山登頂 最高齢記録とは?

101歳で富士山登頂した人物とは?

「なぜ富士山に登るのか?」と聞かれた時の答えは?

なぜ富士山に登るのか?

以前に富士山登頂の最短記録の記事を書きましたが、今回は最高齢記録について

見ていきます。

 

当時の新聞記事から抜粋してみました。

”富士山の高齢者登頂記録を持ち、昨年は満100歳での登頂を達成した

福島県東白川郡古殿町、無職五十嵐貞一さん(101歳)が8日午前10時ごろ、

登頂に成功、記録をまた一つ伸ばした。

 

昭和58年、96歳の時に最高齢登頂記録を書き換えて以来、6年連続で記録を

更新する快挙だ。



 五十嵐さんは6日午前、二男利一さん(64)ら親族11人と吉田口登山道5合目を

出発。7合目までは馬に乗ったが、 ほとんどの道のりを利一さんらに両わきを

支えられながら一歩一歩踏みしめるように登った。



 8日は午前4時半ごろ起床。4時50分ごろ、昇って来る朝日に両手を合わせ

「雲海がきれいだな。歩いて渡りたいほどだ」



 大好きな生卵などで朝食を済ませた後、午前6時に山小屋を出発。

五十嵐さんの登頂を祝福するかのような晴天の下、親類の人たちに両手を握られ

約30秒歩くごとに休憩を取るゆっくりとしたペースで頂上を目指した。”
                      (1988年8月9日付 山梨日日新聞掲載)

 

五十嵐さんの快挙は、現在富士山5合目の「五合園レストハウス」近くに銅像となって

います。

 

五十嵐貞一さんは昭和63年、満100歳で富士登山を成し遂げて、「名誉町民」にもなって

います。

初めて富士山に登ったのは昭和35年8月15日、73歳のときだそうで、登山の知識は全く

なく、一緒に登った全員が高山病に苦しみながら、夜を徹して山頂に辿りつきます。

 

そこで見たご来光の美しさ、神々しさ、雲海の荘厳さにすっかり感動してしまい、

疲れも吹き飛んでしまったと言います。



それから15年。妻に先立たれた五十嵐さんは、妻の供養と、もう1度あのときの

ご来光を見てみたい、その思いで89歳のときに再度、富士登山に挑みます。



これに成功し、以来13年連続で富士登頂を成し遂げました。

銅像のプレートは105歳になっていますが、正確には数え年で103歳。

満年齢では101歳と10ヵ月。この記録は、未だに破られていません。

 

長生きの秘訣とともによく聞かれたのが、なぜ富士山に登るのか? 

五十嵐さんは何のてらいもなく、こう言ったそうです。

「亡くなった妻に、いちばん近い場所だから」

 

素敵な言葉です!

五十嵐さんは、平成2年1月7日、103歳で天寿をまっとうしています。

この記事を書いた人
澤木 規行 サワキ ノリユキ
澤木 規行
三方不動産㈱の澤木です。 社長一人の小さな不動産会社ですが、不動産業に携わって33年間の経験と知識を生かして、皆様のお役に立てるように頑張ります。 「三方不動産に依頼して良かった!」と思ってもらえる仕事を積み重ねて行きます。 不動産の売却や土地活用でお悩みの方は、ぜひ一度お問い合わせください! また、不動産を購入しようかどうか迷っている方、 ポータルサイトや他社サイトでも気になる物件がございましたら、お気軽に ご相談ください。

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