最後の晩餐 人生最後になに食べたい?
人生最後に食べたいものランキング
「最後の晩餐」で食べられていた料理とは?
あなたは、人生最後になにを食べますか?
レオナルド・ダ・ヴィンチの描いた「最後の晩餐」について調べていたら
「人生最後になにを食べたいですか?」というサイトがいくつか出て来ました。
まずは、そのサイトにある上位の食べ物をご紹介します。
調べた年代や、調査方法の違いなどから順位は、サイトごとに違いました。
その中から、必ず上位に出てくる料理をいくつか挙げてみます。
大体ベスト10に入ってくる人生最後に食べたい物は、
焼肉
ステーキ
ラーメン
おにぎり
カレーライス
すき焼き
母の手料理
そして、どのサイトでもほぼ1位となっている食べ物がありました。
それは「お寿司」です。
やはり日本人として生まれ最後は、寿司で〆ますか?(笑)
因みに、昔ある宴会で、やはり「人生最後に食べたいものはなんだ?」というような
話題になり、みなさん「寿司」「焼肉」「豪華なフレンチ」などと答えている中、
私が正直に「マカロニサラダ」と答えましたら、なぜか大うけ、大爆笑されたのを
憶えています。
補足すれば、ただのマカロニサラダではなく「母親が作ってくれたマカロニサラダ」
なんですけどね?(今となっては、もう永久に食べれませんけど、、。)
本題に戻りまして、ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」に描かれている料理のひとつは、
長い間、子羊の肉であるいうことが定説になっていたようですが、近年の研究で
それは子羊の肉ではなくウナギ料理だということがわかったそうです。
「ウナギのオレンジスライス添え」だということです。
薄く衣をつけ、素揚げしたウナギの酢漬けに、オレンジスライスとポレンタを
添えたものらしいですよ。
これは、実際にイエスキリストが食べていたという記述は、聖書のどこにも書かれて
いないということですから、レオナルド・ダ・ヴィンチの好物だったのかも知れません。
それにしてもウナギとは、、。浜松市民としましては嬉しい限りです。
浜松市民限定で「人生最後に食べたいもの」アンケートを取ったら、
「うな重」が上位に来るのでしょうか? いやいや、やっぱり「餃子」か?(笑)