イヌが出すサインのあれこれ
犬が「心の底から好きな人」にしかしない行動やしぐさ
犬が飼い主をバカにしている時にする態度
あなたは、飼い犬に愛されてますか?
久し振りに、ペットの話題です。
わんちゃんホンポのHP記事から、イヌが出すいろいろなサインについてご紹介します。
まず犬が「心の底から好きな人」にしかしないしぐさや行動
1.体をくっつけてくる
犬は、心の底から好きな人の温もりを感じると、安心感や幸福感を得ることが
できます。
ですから部屋でくつろいでいるときに、愛犬がとことことそばへやって来て体を
くっつけてくるのは、飼い主さんのことを心の底から好きだと思っているからです。
2.呼ぶといつでもすぐに来る
心の底から好きな人に呼ばれると、犬はいつでもすぐにそばへ行きます。
もし呼んでものろのろとやって来たり、無反応だったりする場合は、その人への
好き度は低めだと思われます。
3.よく見つめてくる
相手の目をじっと見つめることはケンカを売っていることになるため、元来犬は
相手の目を見つめることを避けようとします。
でも好きな人には、じっと目を見つめて愛情を伝えようとします。
4.いつも玄関でお迎えする
この行動は、心の底から好きな人の帰りを心待ちにしていた犬の「1分1秒でも
早く会いたい!」という気持ちの表れと考えられます。
次は、逆に犬が飼い主をバカにしているときにする態度や行動です。
1.飼い主の呼びかけを無視
飼い主が呼びかけても無視している場合は、「反応する必要はない」と思っている
可能性があります。つまり、バカにされているのです。
単純に叱られた後に不機嫌になっているだけ、ということもありますが、
通常時に呼びかけの無視が頻発する場合は、振り返って返事をする必要のない
相手として認識されている恐れがあるので注意が必要です。
2.要求に応じないと攻撃的になる
犬が飼い主の要求に対して唸ったり、噛みつくような行動を見せたりする時は
犬が「自分に対して反抗してきた」と感じての行動とのことです。
つまり、飼い主のことをバカにしているからこその行動なのです。
3.散歩中は犬が主導で引っ張る
この行動は「自分がしっかり飼い主を先導しなくては」と犬が思って起こしてる
行動であることが多いらしいです。
つまり、飼い主に任せておけない、自分がしっかりしなければと感じているのです。
いかがでしたか?あなたの飼い犬は「心の底から好きな人」にするしぐさや行動を
取っていますか?
家の犬は、「体をくっつけてくる」「よく見つめてくる」はありますが、
私が呼んでもすぐ来ない時もよくありますし、お迎えのしぐさが娘が帰って来た時と
比べると、なんか私にはおざなりのお迎えのような気がするんですよねー(笑)