三方不動産株式会社
09:00~18:00
土・日曜日
2020年01月13日
不動産コラム

令和2年 浜松の不動産市場を展望

2020年浜松市の不動産市場を予測

浜松市の地価は下落傾向?

今年の浜松市の不動産市場の予測について濱松不動産鑑定の中村進一郎氏の

展望を不動産だより2月号の記事より抜粋してみます。

 

平成30年7月から平成31年7月までの1年間における全国の住宅地・商業地・

工業地などの全用途を合わせた平均変動率は2年連続で上昇となっています。

しかし、浜松市の住宅地の価格動向を対象に見てみますと、2019年12月で

上昇10%、横ばい30%、下落60%と全体的に下落しています。

 

区別に見ると中区1.3%、東区0.3%と前年より上昇していますが、

西区は、-0.2%、南区-2.5%と下落しており明暗が分かれています。

1区画(62坪)の価格も1736万円と2016年度並みの価格へと

3年ぶりに下落しています。

 

商業地については、やはり中区2.9%、東区3.5%と住宅地同様に

この区は上昇しています。

 

中村氏によれば、住宅取引はいっそう二極化が進んでいくとのこと。

中区では上島、曳馬、和合は人気のあるエリア。

流通している物件が少ないために「出れば売れる」エリアだと言います。

 

東区なら半田山、篠ケ瀬町。西区なら入野町、北区は三方原町と初生町が人気。

浜北区は区画整理による供給が多い中瀬と中古住宅の売り物件が増えている

内野台の取引件数が増えています。

大平台や染地台も品薄で価格も上昇しています。

 

近年多発する災害の影響で消費者がより安心・安全でリスクのない立地を

求めていることがよくわかります。この傾向は、今後もよりいっそう強まってくると

予想しています。

 

また第三都田地区に名だたる企業が誘致されたことで、今後は都田地区へ

人の流れがシフトしつつあるとのことです。

従業員の通勤ルートや生活圏も変化しているため、工業用地にもアクセスが

よく、災害リスクも少ない高台エリアに注目が集まっています。

 

2020年の浜松市の地価の見通しは、全ての区で下落予想です。

これは、価格が決まる需要と供給のバランスからいくと、需要がそれだけ

減少しているともいえます。

 

なかなか厳しい今年の不動産市場予想ですが、お客様のニーズに合った

物件供給ができますよう、当社でも物件の開拓に力を入れていきます。

この記事を書いた人
澤木 規行 サワキ ノリユキ
澤木 規行
三方不動産㈱の澤木です。 社長一人の小さな不動産会社ですが、不動産業に携わって33年間の経験と知識を生かして、皆様のお役に立てるように頑張ります。 「三方不動産に依頼して良かった!」と思ってもらえる仕事を積み重ねて行きます。 不動産の売却や土地活用でお悩みの方は、ぜひ一度お問い合わせください! また、不動産を購入しようかどうか迷っている方、 ポータルサイトや他社サイトでも気になる物件がございましたら、お気軽に ご相談ください。

不動産に関するご相談はこちら

お気軽にご相談ください!
必須
必須
相談したい事
※いたずらメール防止のため、ご協力をお願い致します
arrow_upward