はままつ 火事ドコ?まっぷ
はままつ火事ドコ?まっぷとは?
火事の時の放水は水道水?
空気が乾燥している今の季節は、火災の多い時期でもあります。
寝ている時に消防車のサイレンが近くで鳴ると、「ドキッ」としませんか?
朝起きて、昨夜の火事はどこだったんだろ?なんて思いますが、テレビニュースで
取り上げないような小規模の火事やボヤだったりすると、どこで起こった火事だったのか
わかりませんよね?
そんな時に使えるのがこれです!
「はままつ火事ドコ?まっぷ」
https://anzn.net/sp/?p=22130F&pt=sp
さすがに数時間で掲載されるのはむずかしいようですが、小さな火事や車両火災だけで
なく行方不明者情報や怪しい業者、詐欺電話情報、人権相談所の情報など
結構多岐にわたっています。
先日、家の近所で起こった火事?というか竹林がちょっと燃えただけの事でしたが、
ちゃんと出ていましたよ。
話は変わりますが、火事の時に消防車が来て放水して火事を消しますよね?
「あの水って、水道水なの?」と不思議に思ったことはありませんか?
なんの水を使って火を消しているのか調べてみましたが、浜松市の情報では
わかりませんでした。
しかし、その答えは春日井市のHPに載っていましたので抜粋してご紹介します。
”Q.
火事の時に使う水は何の水を利用していますか?
A.
火事の時に使う水の事を消防水利といいますが、これには消火栓・防火水槽・プール等
の人工水利と、河川・池等の自然水利があります。
ほとんどの場合、消火栓か防火水槽を使います。また、消火栓の水は水道管から
枝分かれした管から使っています。つまり飲み水なのです。”
ということは、火事を消すためとはいえ、あの膨大な量の水道水の水道料金は
火事を起こしてしまった家が負担するのでしょうか?(せこい?)
これも調べてみますと、「水道法」によって「水道事業者は、公共の消防用として
使用された水の料金を徴収することができない」と定められています。
ですので、火事で使った水道料金は水道事業者が負担するということになるようです。