マンション派・一戸建て派それぞれのこだわり　その１

アットホームのアンケート調査からわかるこだわり

今回は、いつもお世話になってるアットホームさんのインターネットによる

アンケート調査からご紹介していきます。

２０２２年７月から２０２４年７月までに新築一戸建て（建売・注文住宅）・中古

一戸建て・新築マンション・中古マンションを購入した２５歳～４９歳の男女

６９１人に聞いたものです。

Q　同居人の構成は？

マンション派

１位　自分と配偶者と子供　　　４４．０％

２位　自分と配偶者の２人　　　２５．３％

３位　自分１人　　　　　　　　２３．１％

一戸建て派

１位　自分と配偶者と子供　　　６２．３％

２位　自分と配偶者の２人　　　１９．６％

３位　自分1人　　　　　　　　　７．８％

この結果は、まあ当たり前と言えばそうですが、やはり家族が増えるほど

一戸建てになりますよね？

逆に自分１人で住むために一戸建てを購入した７．８％に人たちに興味がありません？

では、次にマンションを選択した３５９人の意見を見てみましょう。

Q　一戸建てと比較検討し、マンションを購入した理由は？

・駅が近く周辺環境も整っていた（新築マンション）

・ジムやレストランが付いている（新築マンション）

・セキュリティーがしっかりしている（中古マンション）

・一戸建ては管理が大変（中古マンション）

・駐車場がロードヒーティングで雪かきの必要がない（中古マンション）

「マンションは立地と管理がポイント」と昔から言われていることですが、ジムや

レストラン、ロードヒーティング？など現代風に変わって来ています。

Q　マンションを購入する上で重視したポイントは？

条件面

１位　　日当たり・風通しが良い

２位　　部屋数

３位　　リビングが広い

４位　　階数・所在階

５位　　内装のデザイン

設備面

１位　　オートロック

２位　　宅配ボックス

３位　　エレベーター

４位　　モニター付きインターホン

５位　　浴室乾燥機

周辺環境

１位　　最寄り駅・利用路線の利便性

２位　　最寄り駅から近い

３位　　周辺施設の充実度（スーパーマーケットやコンビニなど）

４位　　治安が良い

５位　　災害リスクが少ない

と、このような結果になっています。

ちょっと長くなってしまいましたので、この続きは次回の不動産ブログでやります。