三方不動産株式会社
2023年09月26日
ブログ
火事になる確率は、どれくらい?
火事にあう確率はどれくらい?
交通事故を起こす確率は?
今やっている仕事の関係で調べてみようと思ったことがあります。
それは「自宅が火災になる確率ってどれくらいだろう?」ということです。(笑)
総務省の統計によると、2022年(令和4年)の総出火件数は36,375件だそうです。
これは、すべての火災の総数で火災種別でみると、建物火災が 20,185 件、
林野火災が 1,244 件、車両火災が 3,414 件、船舶火災が 78 件、航空機火災が2件、
その他火災が 11,452 件とのことです。
日本全国の世帯数は約5,419万世帯だそうで、そこからどういう計算になるのか
よくわからなかったのですが、1年間に火事に遭う確率は、サイトによってまちまち
でしたが、およそ0.02~0.04%だそうです。
住宅火災に絞ればもっと少なくなると思いますし、オール電化住宅の普及などにも
よって年々減少しているようです。
これは年間ですが、一生のうちで火事にあう確率は、平均年齢から計算しても
約1%ちょっとになるそうです。
仮に1.5%としても少ないようにも思えますが、100人に1人くらいは、火事に
合っていると思うとちょっと微妙な感じがしますね?
ちなみに1年間に交通事故を起こす確率と交通事故に遭う確率は、2020年のデータに
よると、交通事故に遭う確率は約0.2%、交通事故を起こす確率は約0.4%だそうです。
しかし、30年間運転を続けたと仮定した場合には、延べ人数で4人に1人程度、
つまり25%の確率で交通事故を起こしていることになるそうですよ。
この記事を書いた人
澤木 規行
三方不動産㈱の澤木です。
社長一人の小さな不動産会社ですが、不動産業に携わって36年間の経験と知識を生かして、皆様のお役に立てるように頑張ります。
「三方不動産に依頼して良かった!」と思ってもらえる仕事を積み重ねて行きます。
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