三方不動産株式会社
2019年07月31日
ブログ
梅雨入りと梅雨明けの過去データ
過去の梅雨入り、梅雨明けデータを調べました!
台風の発生数、上陸数について
過去の梅雨入り・梅雨明けの時期は?
ようやく3日前に梅雨明けして、これから本格的な夏がやってきました!
今回は、後追いですが東海地方の過去の梅雨入り・梅雨明けデータを気象庁のホーム
ページより調べてみました。
平年の梅雨入りは、6月8日ころ 梅雨明けは7月21日ころだそうです。
1951年からのデータを見てみますと(昭和26年からの68年間)
一番早い梅雨入りは、 1963年5月4日ごろ
一番遅い梅雨入りは、 1951年6月28日ごろ
一番早い梅雨明けは、 1963年6月22日ごろ
一番遅い梅雨明けは、 2009年8月3日ごろ
今まで梅雨明けが8月に入ったのは、1954年8月2日と2009年8月3日
だけですから、今年の梅雨明けは、かなり遅かったということでしょうね。
ついでにこれから発生するだろう台風についても調べてみました。
台風の平年発生数は、25.6個だそうです。(不安になって調べたら台風の
数え方は個でいいそうですよ)
これも1951年以来の統計データを見てみますと
一番多く台風が発生した年は、1967年の39個が最高です。
1960年代は、台風の発生が多いように感じました。
上陸数が多いのは、2004年の10個が最高です。
上陸数が少ないのは、2008年、2000年、1986年、1984年の
0個です。1回も台風が上陸しなかった年というのは結構あるんですね?
上陸数が多い都道府県では
1位 鹿児島県 41
2位 高知県 26
3位 和歌山県 24
4位 静岡県 20
5位 長崎県 17
となっています。静岡県の4位というのも、なんとなくわかる気がします。
梅雨明けのあとに来るのは、台風シーズン!
大きな被害がないことを祈ります。
この記事を書いた人
澤木 規行
三方不動産㈱の澤木です。
社長一人の小さな不動産会社ですが、不動産業に携わって36年間の経験と知識を生かして、皆様のお役に立てるように頑張ります。
「三方不動産に依頼して良かった!」と思ってもらえる仕事を積み重ねて行きます。
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