三方不動産株式会社
2021年11月24日
ブログ
ブラックフライデーとは?
ブラックフライデーの意味は?
日本ではいつから始まったのか?
ブラックフライデーは、皮肉?
ここ数年ブラックフライデーという言葉を、この季節になると耳にするように
なりました。
どうも大セール祭り?みたいな意味として捉えていますが、元々は何なのでしょうか?
まずブラックフライデーとは、11月の第4金曜日に様々なお店が商品を特別価格で
販売するセールのことです。
もともとは、アメリカの文化で、11月4週目の木曜日に行われる感謝祭の翌日に
行われることから、アメリカの小売店は最も忙しい1日のひとつとなります。
そのためいつもより仕事が増える小売店の販売員や交通整理を行う警察官が
忙しくなるので、皮肉の意味を込めた「真っ黒な金曜日」と呼ばれたことが語源とする
説があります。
また、「小売業者が儲かり黒字になる」という解釈からブラックフライデー、
また買い物客で黒山の人だかりになるからブラックフライデー?などいくつかの
説もあるようです。
1961年ごろからフィラデルフィアで始まり、1975年頃にはかなり広まった比較的
新しい言葉みたいですね?
日本では、11月は年末商戦を控えて売り上げが伸び悩むため、消費喚起を狙って、
ブラックフライデーのセールが開催されるようになったのは2016年だそうです。
ノジマやイオングループが初めて本格的なブラックフライデーのセールを開催しました。
日本の場合、感謝祭に類似する祝日である勤労感謝の日(11月23日)にあわせて
実施されることが多く、アメリカの「ブラックフライデー」より1週間程度早く
実施しているようですね?
この記事を書いた人
澤木 規行
三方不動産㈱の澤木です。
社長一人の小さな不動産会社ですが、不動産業に携わって36年間の経験と知識を生かして、皆様のお役に立てるように頑張ります。
「三方不動産に依頼して良かった!」と思ってもらえる仕事を積み重ねて行きます。
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