三方不動産株式会社
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2021年11月01日
不動産コラム

相続した不動産の資産価値って?

自宅の相続税評価額を算出する方法とは?

自分で計算してみよう

こんなご質問がありました。

「実家を相続したのですが、相続税を計算するために実家の資産価値(相続税評価額)

を知りたい」とのことでした。

 

そこで、今回は、質問者様に回答するため、おおよその資産価値(相続税評価額)を

簡単に算出する方法を見てみます。

 

借地やアパートなど第三者に賃貸している不動産は、また計算方法が違いますので

別の機会にやることにして、今回は、わかりやすくするために実家(住宅とその土地)

という前提で計算することにします。

 

さらに、路線価格がある地域に限定します。(土地の倍率方式の計算は、また後日)

 

まず建物の評価額ですが、一番かんたんなのは、毎年4月~5月頃に市役所から

郵送されてくる固定資産税・都市計画税の納税通知書を見てみることです。

 

土地と家屋に分かれていますが、家屋の固定資産税評価額というのが、

その建物の相続税評価になります。

 

つまり、家屋の固定資産税評価額がそのまま相続税評価額となります。

仮に家屋の固定資産税評価額が1,000万円である場合は相続税評価額も1,000万円です。

 

お手元に納税通知書がない場合は、市役所、区役所、最寄りの協働センターなどで

固定資産税の課税証明書を取得することもできます。

 

自宅が建っている土地(自用地)の評価額は「正面路線価×地積×各種補正率等」が

相続税評価額です。

 

路線価は、国税庁のホームページから見ることができます。

これです↓

https://www.rosenka.nta.go.jp/

 

各道路に64Eとか記載されていますが、これは64,000/㎡ということです。

Eというのは、上部に載っている借地権割合を表しています。

 

例えば、250㎡の土地でしたら、64,000×250=16,000,000

となり、おおよその相続税評価額は1600万円と言う事になります。

 

但し、詳しくは、各種補正率で計算をします。

これは、土地の形が不整形地だとか、間口に比べて奥行が長すぎるとかで

金額を補正することです。

 

おおまかな金額を知りたいだけでしたら、上の計算で取り合えずはいいと思います。

土地が広かったり、正確に算出する場合は、我々専門家にご依頼ください。

 

この記事を書いた人
澤木 規行 サワキ ノリユキ
澤木 規行
三方不動産㈱の澤木です。 社長一人の小さな不動産会社ですが、不動産業に携わって33年間の経験と知識を生かして、皆様のお役に立てるように頑張ります。 「三方不動産に依頼して良かった!」と思ってもらえる仕事を積み重ねて行きます。 不動産の売却や土地活用でお悩みの方は、ぜひ一度お問い合わせください! また、不動産を購入しようかどうか迷っている方、 ポータルサイトや他社サイトでも気になる物件がございましたら、お気軽に ご相談ください。

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