三方不動産株式会社
2021年09月29日
ブログ
浜松 交通事故多発の交差点は?
2020年 浜松の交通事故多発交差点は?
追突事故が多いようです
9月27日付け静岡新聞の記事によりますと、浜松市は人口10万人あたりの
人身事故件数が政令指定都市の中で、なんと12年連続ワースト1なのだそうです。
当ブログでは、いつも浜松の良いところをご紹介するようにしていますが、今回は
注意喚起をする意味でも、この不名誉な記事を取り上げることにしました。
具体的には、日本損害保険協会が発表した静岡県内の交通事故多発交差点マップでも、
浜松市内の交差点が、ワースト5を占めたということです。
この交通事故多発交差点のワースト5は、、
1位 安新歩道橋交差点 11件
2位 中沢町交差点 10件
2位 篠原東交差点 10件
4位 成子町交差点 9件
4位 下池川町交差点 9件
となっており、この49件の事故のうち追突事故が22件を占めるそうです。
どこも通勤時間帯は、交通量が多く信号待ちの車で渋滞しているところです。
安新歩道橋交差点では、国土交通省が追突事故の原因になる渋滞を緩和しようと
1車線増やす工事を進めているそうです。(22年2月末完成予定)
中沢町交差点は、朝夕は飛龍街道がバスの専用・優先レーンになるため、他の車線に
一般車両が集中し、追突の危険性が高まるのだとか、、。
警察は、「スピードを落とし安全確認と車間距離の確保を徹底してほしい」と
呼びかけています。
私個人的に思うことですが、県外から浜松へ戻って来た時に浜松の人の運転は、
黄色信号から赤信号に変わってもしばらくは交差点に突っ込んでくる車が多いことに
びっくりします。
今では、だいぶ慣れましたが、それでも時々怖い思いをする時があります。
交通事故は、被害者も加害者も誰も得はしませんから、お互い気を付けたいものですね。
この記事を書いた人
澤木 規行
三方不動産㈱の澤木です。
社長一人の小さな不動産会社ですが、不動産業に携わって36年間の経験と知識を生かして、皆様のお役に立てるように頑張ります。
「三方不動産に依頼して良かった!」と思ってもらえる仕事を積み重ねて行きます。
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