浜名湖について

浜名湖のすごいところは？

今日は、暑さのあまりネタが全く思い浮かびません。（笑）

そこで、浜松市の市政情報誌「もっとはままつずっとはままつ」のバックナンバーから

ネタを拾って来ました。

今更ながらの浜名湖についてです。（すみません！）

その昔、京に近い琵琶湖が近淡海（ちかつおうみ）と呼ばれ近江国（おうみのくに）の

もととなったのに対し、京から遠く離れ遠淡海（とおつおうみ）と呼ばれた浜名湖は

遠江国（とおとうみのくに）の語源となった歴史の湖です。

さて、浜松市民であっても、知っているようで知らない浜名湖についてです。

Q.　浜名湖の面積は？

A.　約７０．４㎢

これは、日本で１０番目の広さの湖です。

１位の琵琶湖の６７０．３㎢に比べると約１０分の１くらいですが、東京の

山手線がほぼすっぽり入るくらいの大きさだといえば、「でかい！」と思いませんか？

Q. 浜名湖の周囲は？

A. １２８㎞

浜名湖は、地形が入り組んでいるため周囲を測ると琵琶湖に次いで２位の

長さとなります。

これは、JR浜松駅からJR沼津駅までの長さとほぼ同じだそうですよ。

その他、湖なのに潮位変化が１日２回あることも特徴です。

１日２回の干潮差が、１２６cmあり、１日に今切口を４，０００万トン以上の

海水が出入りするのだそうです。

これは、縦５０m横２５m深さ３mの競技用プールの１０，６６７杯分に

あたるとか、、。

「こんなことくらい知ってるわ！」とか言わないでくださいねー。

ベタなトピックスですみません。たまには、こんな日もあります。

疲れてるのか？それとも熱中症かなぁ？