あなたが飲んでみたい日本酒は?
私が飲んでみたい日本酒5選
日本酒のレベルは高い!
お正月も終わり、かなりお酒を召し上がられた方も多いのではないでしょうか?
今年は外出自粛で、ほとんどの方が家飲みをされたのではと思います。
私もそうですが、お正月くらいちょっと贅沢をして良いお酒を、、。なんて
思ったのではないでしょうか?
ちょっと時期を外してしまいましたが、今回は個人的な好奇心から
今人気の日本酒について調べてみました。
久保田・獺祭・八海山・天狗舞とかいうあたりは、私でも知っていますが、
聞いたことも、もちろん飲んだこともない日本酒も多いものですねー。
そこで、いろいろなサイトを見まして、私が飲んでみたいと思った日本酒と
昨年飲んだ日本酒の中からうまい!と思った日本酒をご紹介します。
十四代(じゅうよんだい)
山形県 高木酒造
近年の日本酒の味の潮流である「芳醇旨口」を代表する酒。
若き15代目当主の高木顕統さんが酒造りを統括し、米の旨みと甘み、エレガントな
香り、心地よい余韻を感じる酒に仕上げているそうです。
今、日本で一番人気がある日本酒だとか、、。
大信州 稲光(いなびかり)
長野県 大信州酒造
昭和31年に開発された長野県の幻の酒米“金紋錦”を使用!
契約農家で栽培された極上の酒米をさらに厳選し、自社精米から仕込みまで全ての
工程に手間暇かける事によって完成された上質で高級感の感じられる一本に
仕上がっています!
これは、去年私が飲んだ日本酒の中で一番うまいと思ったお酒です。
花陽浴(はなあび)
埼玉県 南陽醸造
”次世代の日本酒を担う新進気鋭の蔵元と姉夫婦の3人が一貫して手づくりにこだわる
吟醸酒。
果実のような高い香りと上品な蜜のような甘み、酸味とともにコクもある。
これぞ吟醸酒と、ひざを打ちたくなるのが花陽浴だ。”というお酒だそうです。
梵(ぼん)
福井県 加藤吉平商店
これも、昨年飲んだお酒の中で特に印象に残っている日本酒です。
料理にすごく合ったという記憶があります。
而今(じこん)
三重県 木屋正酒造
”2004年に登場した「而今」。東京や大阪の地酒専門店を皮切りに圧倒的な支持を得て
今や全国の酒処で置かれる人気銘柄である。
6代目を継ぐ蔵元杜氏の大西唯克さんは20代のころから注目されるスター杜氏で、
すべての酒造りの工程で精緻な設計と検証を繰りかえす。
クリアでフルーティな飲み口と、綺麗な甘み、爽やかな酸味が絶妙に調和し、
飲み飽きることがない。”と書かれていました。ぜひ飲んでみたいです。
今年も、健康でおいしい楽しいお酒を仲間と飲みたいものです。