バブリーワード ランキング
バブル時代の流行った言葉ランキング
バブル時代のエピソードあれこれ
バブル時代のエピソードは?
ちょっと前まで、平野ノラさんのバブリーワードを連発するネタが流行っていましたね?
今回は、そんなバブリーワードランキング、バブル時代のエピソードなどを
取り上げてみました。
まずは、goo編集部が2018年に行った「懐かしのバブリーワードランキング」から
第1位 ねるとん紅鯨団
第2位 アッシーくん
第3位 ボディコン(ボディ・コンシャス)
第4位 ポケベル
第5位 ワンレン(ワンレングス)
第6位 オバタリアン
第7位 ディスコ
第8位 マハラジャ
第9位 写るんです
第10位 ソバージュ
全てわかった方は、完全にバブル世代です。(私は全部わかってしまいました(笑))
考えてみればバブルと言われた時代は、今から30年以上前ですからねー?
バブルの好景気の恩恵を受けた世代は、おそらく50歳以上の方でしょう。
データでは、「とても恩恵を受けた」「恩恵を受けた」という人は35%くらいで
その他の人は、あまり関係がなかったというのが実感のようです。
東京の山手線内側の土地価格でアメリカ全土が買えるなんて言われていたのを
思い出します。
そんなバブル時代のエピソードもちょっと集めてみました。
「会社からタクシー券を100枚束でもらった」(58歳男性)
「流しのタクシーを止めるのに1万円札を持ち、手を振っていた」
「プライベートの飲み会でも会費2万円は珍しくありませんでした。
金曜日の晩は、タクシーをつかまえることができませんでいた。」(60代・男性)
「借金して家を建てたが、給料が上がり続け、返済の負担感がどんどん減っていった。」
「ボーナスが年4回ありました」
「新入社員でもボーナス最低半年はあった」(49歳男性)
「就職活動で、会社に行くだけで交通費プラスαをもらえた」
「毎日、家内は株で数十万円小遣いを稼ぎ、私は家業で万札があふれ毎夜クラブ通い」
「友人が1億円のマンションを購入したら、次の日3億円で買いたいと言われたこと。
悩んだ末、友人は入居せずに売ってしまった」(62歳男性)
コロナ禍の現在と比べたら、ため息しか出て来ませんねー?(笑)