三方不動産株式会社
2019年06月10日
ブログ
浜松生まれ?石川五右衛門!
世に盗賊の種は尽きじ!
Wikipediaによると、かの有名な石川五右衛門は、なんと浜松市の出身という説が
あるらしい!!(私は知りませんでした!)
石川五右衛門は、文禄3年8月24日(1594年10月8日)安土桃山時代の
盗賊の首長。
京都三条河原で生きたまま油で煎り殺されたとされている。
その際、彼の手下や親族も大人から生後間もない幼児に至るまで全員が極刑に処せられた
とある。その数、約20人!
その石川五右衛門の出生地が浜松市という説があるらしい。
出生地が、伊賀国・遠江国(現浜松市)・河内国・丹後国などの諸説がある中で
遠州浜松生まれで、真田八郎と称したが、河内国石川郡の山内古底という
医師により石川五右衛門と改めたという説。
秀吉時代に活躍した三好氏の家臣・石川明石の子と云われている説。
その他、丹後国の豪族石川氏の出であるという説。
いろいろ調べてみますと、どれにも遠江国(浜松市)の出身説が必ず
出て来ますので、結構有力な説なのかも知れませんよ。(笑)
「石川や浜の真砂子は尽きるとも 世に盗人の種は尽きじ」 辞世の句
一説には37歳だったとか、、。
今から約400年以上前に、若い石川五右衛門が近所を歩いていたのかと
想像すると、何だか不思議で、ワクワクするような気もします。
この記事を書いた人
澤木 規行
三方不動産㈱の澤木です。
社長一人の小さな不動産会社ですが、不動産業に携わって36年間の経験と知識を生かして、皆様のお役に立てるように頑張ります。
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