三方不動産株式会社
2020年05月02日
ブログ
明日から浜松まつり、だったはず、、
浜松まつりのご紹介
浜松まつりは、こんな祭りです!
本当なら明日からの5月3日、4日、5日は、浜松まつりでした。
新型コロナウイルスの影響で、3月に今年の祭りの中止が発表されました。
浜松市民のみなさまは、当然ご存知でしょうが私のブログを読んで下さっている方は
実は県外の人のほうが多いのです。(笑)
ちなみに、一番多く見て下さっているのは大阪の方たち、次に横浜の方、そして
3番目が浜松の方です。(直近の3カ月間で)
ですので、今年は幻となってしまいましたが「浜松まつり」というものを、県外の人
にも知ってもらって、ご興味を持って頂けましたら、来年以降、
浜松にお越しになってくれることを願いまして、今回は、浜松まつりのご紹介をします。
浜松まつりの起源は、今からおよそ450年前の永禄年間(1558~1569)にまで
遡ります。
酒井真邑が書いた「浜松城記」によると、当時浜松を治めていた引馬城主飯尾豊前守に
長子義廣公が誕生したときのことでした。
殿様の跡継ぎ誕生をお祝いしようと、入野村の住人、佐橋甚五郎の進言によって
義廣公の名前を凧に記して城中高く揚げたのが始まりと言い伝えられています。
また、浜松まつりの特徴のひとつは、「都市まつり」ということです。
東京の天下祭りや京都の祇園祭と違って、神社仏閣の祭礼とは関係のない
"市民のまつり"なのです。
昼間は中田島の凧揚げ会場を舞台に子どもの誕生を祝う初凧が天高く揚げられ、
夜は市の中心部が舞台になり絢爛豪華な御殿屋台が優雅で幻想的な美の競演を
繰り広げます。
詳しくは、浜松まつり公式ウエブサイトをご覧ください。
https://hamamatsu-daisuki.net/matsuri/introduction/
みなさま来年、浜松で待ってますよ~!
この記事を書いた人
澤木 規行
三方不動産㈱の澤木です。
社長一人の小さな不動産会社ですが、不動産業に携わって36年間の経験と知識を生かして、皆様のお役に立てるように頑張ります。
「三方不動産に依頼して良かった!」と思ってもらえる仕事を積み重ねて行きます。
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