意味がわからない「ビジネス用語」と「若者ことば」
実はよく意味がわからないビジネス用語 ベスト3
今更聞けない若者言葉 ベスト3
ペルソナ? TBS?
新型コロナウィルスの影響で、横文字が増えたように思いますが気のせいでしょうか?
そこで、Gooランキングより2019年の実はよく意味を知らないビジネス用語と
今さら聞けない若者言葉上位3位までのランキングをご紹介します。
まずは、ビジネス用語ランキング
1位 ペルソナ
2位 コンプライアンス
3位 コアコンピタンス
ペルソナの意味は、仮の製品やサービスなどを利用するユーザー像を仮想人物として
定義したものだそうです。
これでも、よくわかりませんよね?(笑)
いわゆる架空の顧客像のことで、性別や年齢など詳しくターゲットを設定し
担当者間で共有・理解を深めることで、社員が「どのような人をターゲットに
しているのか」という共通の認識を持つことができ、開発や営業などを
円滑に進めることが可能となるのだそうです。
コンプライアンス
これは、法令遵守という意味です。
企業が法律やルール、社会的規範を守って活動することを指します。
「コンプライアンス違反」というのは、ルールや法律を守っていない時に使います。
コアコンピタンス
その企業の活動の核となる技術や特色、強みを示した言葉です。
コアコンピタンスなんて言葉、恥ずかしながら私は知りませんでした。
では、笑える若者ことばに行ってみましょう!
1位 TBS
2位 ウーロン茶
3位 tkmk
TBS?? テレビ局しか思い浮かびません!(笑)
「(T) テンション」 「(B) バリ」 「(S) 下がる」という
テンションがとても下がるという意味だそうです。
「約束やぶられてマジTBS」「体調悪くてTBS」といった具合です。
よく考えるものです!
ウーロン茶
もちろんお茶ではありません。
「(ウー) うざい」 「(ロン) ロン毛」 「(茶) 茶髪」
「うざいロン毛の茶髪男子」という意味になります。
「あの人、ウーロン茶だよね。私ちょっとムリ~」といったように使うのだとか、、。
tkmk
意味は「ときめき」ローマ字の「tokimeki」から母音を抜いた言葉のようです。
これは、唯一、私でもわかりましたー!(笑)
でも、無理して若者ことばを使うオジサンって「イタイ」とか言われるんですよね(笑)