三方不動産株式会社
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2020年04月13日
不動産コラム

家賃の保証会社は、大丈夫?

家賃払えない人が急増する?

あなたの家賃保証会社は大丈夫ですか?

保証会社の倒産はありえます!

浜松市の貸店舗(特に飲食店)募集物件の数が徐々に増えて来ました。

印象としては、街中ではテナント料の高い店舗が目立ち、テナント募集の全体の

数では、街中繁華街よりも、中郊外の空き店舗が増えてきたように感じます。

 

国土交通省は、3月31日に新型コロナウィルスによる飲食事業者への影響を受け

主要不動産6団体に対し、テナント賃料の猶予などを要請しましたが、

あまり効果が出てるとは言えません。

 

家賃が払えなくなってくる人は、飲食店だけではなく住宅系にも及んできます。

新型肺炎の終息が今後の展開の鍵を握っていますが、このまま見通しが立たずに

ズルズルと時間が経過すれば悪影響は更に大きくなり、それは賃貸オーナーにまで

及んできます。



経済が大きく落ち込んでしまうと給料が下がったり、ボーナスが大幅にダウンしたりと

個人の所得水準が低下します。

 

人員整理によるリストラで収入が途絶えてしまう人も出るでしょう。

 

職を追われなかったとしても、レイオフ(一時解雇)や自宅待機(一時休業)を

求められ、その間の給料が6掛けだったり、もらえなかったりする人も

出て来ます。

 

これから入居者の賃貸負担能力が一気に低下することは間違いありません。

家賃が支払えない入居者の続出に戦々恐々とする大家さんが増えるかもしれません。

 

そこで問題になってくるのは、最近の大家さんは、親族など個人の連帯保証人よりも、

家賃の保証会社を使うケースが増えていることです。

 

個人の連帯保証人より保証会社の方が、滞納保証もしてくれるし、督促や

回収もやってくれるから安心だという理由が多いと思います。

しかし、次にやってくるのは、その保証会社の倒産だと私は思います。

 

過去にも大手の保証会社がつぶれたケースが実際にあります。

現在のこのような未曾有の事態が発生する前ですら、倒産するケースがあったのに

家賃を払えない人が続出するという想定外のこの状況が続けば、果たして

どれくらいの家賃保証会社が持ちこたえることができるでしょうか?

 

保証会社の中には、自分のところを使ってもらえるように賃貸管理会社に

手数料を上乗せしているケースもあります。

 

大体そのパーセンテージが高い保証会社は、そうしないと保証契約が取れない

弱い会社だということにもなります。

 

そして、そのインセンティブ欲しさに保証会社の実績や能力、信用力で

判断していない賃貸管理会社があります。

大家さんのためではなく、自分の利益のためだけに。

 

賃貸管理会社に全てまかせている大家さん?今一度、保証会社をチェックして

みたらいかがでしょうか?

この記事を書いた人
澤木 規行 サワキ ノリユキ
澤木 規行
三方不動産㈱の澤木です。 社長一人の小さな不動産会社ですが、不動産業に携わって33年間の経験と知識を生かして、皆様のお役に立てるように頑張ります。 「三方不動産に依頼して良かった!」と思ってもらえる仕事を積み重ねて行きます。 不動産の売却や土地活用でお悩みの方は、ぜひ一度お問い合わせください! また、不動産を購入しようかどうか迷っている方、 ポータルサイトや他社サイトでも気になる物件がございましたら、お気軽に ご相談ください。

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