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2020年02月04日
ブログ

東京オリンピック自転車競技 ロードレース

東京オリンピック ロードレースについて

ロードレースとは?

「オール・フォー・ワン」のロードレース

2020年東京オリンピックのロードレースは、東京・武蔵野の森公園から

スタートし、そこから神奈川と山梨を通過して静岡の富士スピードウェイが

ゴールとなります。

 

男子244㎞、女子147㎞という長距離を走ります。

特に富士山麗をめぐる男子ロードレースは、本番前にして五輪史上屈指の

難関コースとの呼び声が高く、5つの山越えをし、スタート地点の海抜47mから

最高で標高1451m地点まで、自らの脚力でよじ登ります。

 

スタートからフィニッシュまで選手たちが登る標高差をすべて足すと、なんと

富士山よりも高い標高4865mにも達します。

しかも、200キロ地点を過ぎてから、急勾配の三国峠越えに挑みます。

選手たちは、6時間近くもペダルを回し続ける戦いを強いられます。

 

ロードレースの出場定員は、男子130人、女子67人。

出走者全員が、スタートラインから一斉に走り出し、10キロ地点までは助走区間で

10キロの本スタート地点でフラッグが振られた瞬間から、本気の戦いとなります。

 

勝負は、単純に一番早くゴールを通過した選手が優勝ということになりますが、

自転車のロードレースがマラソンと違うのは、個人戦ではないことです。

といっても、駅伝のようなチーム戦でもありません。

 

自転車ロードレースは、あくまで団体戦でありながら、たった一人を勝たせる

ために、他のチームメイトは与えられた仕事をこなすのです。

最も大切な任務は、自転車にとって最大の敵である風からエースを守る事です。

 

時にはペースメーカーとなったり、エースの自転車がパンクやチェーントラブルに

見舞われたら、自らの自転車を差し出すこともあります。

長時間の戦いですから、走行中に食事やトイレを済ませるためのサポートもします。

ペース配分や相手チームとの高度な駆け引きも、求められます。

 

つまり、数多く有能で忠実なチームメイトを揃えたチームが有利になるのです。

彼らの犠牲のもと、守られたエースが、最終局面で他チームのエースと勝負するのです。

これがロードレースの醍醐味です。

 

オリンピックの場合、各国に許される出場人数は異なります。

2019年10月の国別ランキングによって、1~5人の出場枠が配分されます。

強豪国のエースは、4人の補佐役を有し、弱小国のエースは、たった一人で

戦わなければならないのです。

 

我が日本は、国別ランキングでは男子45位と本来1枠しかもらえない順位でしたが、

開催国といくことで2枠が男子・女子ともに与えらます。

 

男子では、最大となる5枠を獲得したのは、ベルギー、イタリア、コロンビア、

スペイン、フランス、オランダの6か国です。

女子最大の4枠を獲得したのは、オーストラリア、ドイツ、オランダ、アメリカ、

イタリアの5か国です。

 

日本の代表監督が「完走さえ厳しい」と形容するほどの難関コースに2人で

挑むわけですから、上位入賞は非常に厳しいものがありますが、なんとか地の利を

生かして頑張ってもらいたいと思います。

 

自転車競技のロードレースに関して興味が湧いた方は、

漫画の「泣き虫ペダル」が有名ですので、ご一読を!

 

また小説では、近藤史恵さんの「サクリファイス」「エデン」「サヴァイブ」

「キアズマ」「スティグマータ」のプロロードレーサーを描いた本が

おもしろいと思います。

ロードレースのことがわかるだけでなく、ミステリーとしてもおススメですよ。

 

この記事を書いた人
澤木 規行 サワキ ノリユキ
澤木 規行
三方不動産㈱の澤木です。 社長一人の小さな不動産会社ですが、不動産業に携わって32年間の経験と知識を生かして、皆様のお役に立てるように頑張ります。 「まじめに、一生懸命やること」がモットーです。 収益物件をお持ちの方や土地活用でお悩みの方は、ぜひ一度お問い合わせください! また、不動産を購入しようかどうか迷っている方、 ポータルサイトや他社サイトでも気になる物件がございましたら、お気軽に ご相談ください。

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