三方不動産株式会社
2024年02月28日
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なぜ顔が青ざめるのか?
人は、なぜ恐怖を感じると顔が青ざめるのか?
身体の中に眠っている防衛本能が、、
貧血などの病気以外で、恐怖を感じたときなど「顔が青ざめた」と言いますよね?
実際に顔から血の気が引いた状態になっているから顔が青ざめるのですが、
なぜそのような状態が起こるのか調べてみました。
ネットで調べてみますと、どうやら2つの説があるようです。
一つは、顔から血の気が引いてしまうのは、その血液が腕や足へ流れていくからだという
のです。
なぜ顔から腕や足に血が流れるのかというと恐怖を感じたら、逃走するという本能から
来てるようで早く走るために足と腕に大量の血を流す必要があるのだとか、、。
原始人?の頃の名残でしょうか?
早く逃げないと殺されてしまいますもんね?
もう一つは、毛細血管を収縮させて、敵に傷つけられた時の出血を出来るだけ
おさえようとする防衛本能が働くためだというものです。
人類が自然の中で暮らしていた頃は、医学的な知識もなく怪我などで出血しても、
治療することはできませんでした。
そのため出血という命の危機を少しでも回避するため、恐怖を感じるといち早く
血液の流れを悪くして出血量を少なくするよう進化したということです。
実際に恐怖を感じると血液が固まりやすくなるというのは、実験でも判明している
そうですよ。
どちらの説にしても顔が青ざめる=恐怖を感じる時というのは、普段私たちの身体の
奥底に眠っている防衛本能が働くためだということのようです。
この記事を書いた人
澤木 規行
三方不動産㈱の澤木です。
社長一人の小さな不動産会社ですが、不動産業に携わって36年間の経験と知識を生かして、皆様のお役に立てるように頑張ります。
「三方不動産に依頼して良かった!」と思ってもらえる仕事を積み重ねて行きます。
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