三方不動産株式会社
2024年02月02日
ブログ
「栄光」と「光栄」の違いは?
栄光と光栄の意味の違いは?
上から読んでも下から読んでも、、
「栄光」と「光栄」って、よく見ると同じ漢字が入れ替わっているだけですよね?
漢字には、それぞれ意味があるのですが、同じ漢字を入れ替えたことによって
意味はどう変わってくるのでしょうか?
と言いましても、大体の意味は皆さんもご存知だと思いますが、、
ネタに困っていますので、ちょっとお付き合いください。
まず「栄光」をネット辞書で見ますと、、
1 輝かしい誉れ。大きな名誉。光栄。
2 幸いを表す光。
勝利の栄光とか栄光の架け橋なんて言葉もあります。
栄光の意味合いは、やっぱり輝かしい誉れということですかね?
「光栄」はと言いますと、、
1 業績や行動を褒められたり、重要な役目を任されたりして、名誉に思うこと。
また、そのさま。
2 栄えること。栄えさせること。
とあります。
身に余る光栄とか、光栄の至りですなんて言いますね。
まとめますと栄光は「名誉の輝かしさ」という感じがする言葉です。
成し遂げた功績のすばらしさを強調して言うとき、「栄光」という言葉を使います。
一方「光栄」は「名誉に思うこと」に重点が置かれた語だと考えられます。
ちょっとへりくだったような感じがしますね?
「そんなこと知っとるわ!」とお怒りのみなさま、恐縮です。
こんな日もあります。ごめんなさい。
そういえば、ふと思ったのですが苗字にもありますよね?
中村 ⇔ 村中
田中 ⇔ 中田
中山 ⇔ 山中
村田 ⇔ 田村
などなど、、。
木鈴や藤佐さんというのは、さすがにないみたいです。
この記事を書いた人
澤木 規行
三方不動産㈱の澤木です。
社長一人の小さな不動産会社ですが、不動産業に携わって36年間の経験と知識を生かして、皆様のお役に立てるように頑張ります。
「三方不動産に依頼して良かった!」と思ってもらえる仕事を積み重ねて行きます。
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