役に立つかもしれない?変わった検定
「世界遺産検定」「大家検定」「接客サービスマナー検定」「コスメマイスター」
「地図地理検定」についてご紹介します
これは一生役に立つ検定かも?
2月4日に「変わった検定あれこれ」という記事を載せました。
ちょっとだけ(笑)評判が良かったようですので、第2弾としまして
話題作りや企業面接に役立つような検定を集めてみました。
「世界遺産検定」
人類共通の財産・宝物である世界遺産についての知識を広げ、理解を深め、
学んだことを社会に活かし、世界遺産の啓発と保全活動の輪を広げることを目的とする
検定です。
2006年にスタートし、受験者はすでに5万人以上にのぼっていて、著名人の方も
合格しているようですよ。
「大家検定(賃貸経営実務検定)」
初めての不動産投資から、満室経営、税金対策、土地活用コンサルティングに至るまで
不動産運用にまつわる実践知識を体系的に学べる日本初の不動産投資専門の資格を
認定する検定です。
宅地建物取引士とは違い、大家検定では、不動産投資、賃貸経営に特化した知識を
身につけることができます。
「接客サービスマナー検定」
航空会社・ホテル・旅行業・ブライダル・リラクゼーションビジネスなど、
ワンランク上の上質な接客サービスが求められる業界で注目を浴びている接客サービス
能力を判定する新しい検定試験です。
立ち居振る舞いや接客サービスの基本からビジネスマナーなどの様々な知識・
技能により、ビジネスの世界でお客様に対して好印象を持っていただけるような人材の
育成を大きな目的としているそうです。
「コスメマイスター」
化粧品検定とも呼ばれている試験で、化粧品に関する基礎知識から実務で使える
専門知識の習得を目指します。
受験者の6割が化粧品販売員の方だそうですが、趣味で取得を目指す方も多いようです。
女性の資格と思われがちですが、男性の受験者も約30%いるそうですよ。
「地図地理検定」
地図を正しく読み、使う力を養うための検定で、一般的な基礎知識を問う「一般」と、
より高度な「専門」の二つのレベルがあります。
趣味で地図をよく使う人はもちろん、仕事や教育で地図や地理についての理解を
深めたい人にも人気があるようです。
自宅にいる時間が増えてきた昨今ですが、その時間を前向きに捉えて
興味のあるものの勉強をするというのも有意義な過ごし方かも知れませんね?
私も、お酒関係の検定について勉強でもしてみますかねー?