変わった検定あれこれ
「会議力検定」「ニュース時事能力検定」「ほめ達!検定」「夜景観賞士検定」
「おもてなし学検定」とは?
こんな検定 知ってますか?
世の中には、びっくりするような検定があるようです。
「漢字能力検定」や「野菜ソムリエ」くらいは私でも聞いたことがあるのですが、
中には「なにそれ?」というような耳を疑うような検定もあります。
調べてみますとあまりの数の多さにびっくりしました。
今回はその中から、私が選んだ変わった検定をご紹介します。
「会議力検定」
会議力検定とは、人びとの会議における生産性や発想力を伸ばすことを目指す、
日本で初めての会議に関する検定試験「会議エキスパート認定試験
(通称:会議力検定)」です。
会議力検定には、聞く力と話す力のバランス、創造する力など、会議力を向上させる
知識、スキルがたくさん詰まっています。
「ニュース時事能力検定」
政治、経済、暮らし、社会、環境、国際といった、幅広いジャンルについて
ニュースや新聞を読み解くために必要な「時事力」と「情報収集力」を養うことが
できます。
「ほめ達!検定」
ほめ達!は、目の前の人やモノ、仕事で言えば商品やサービス、出来事などに独自の
切り口で価値を見つけ出す『価値発見の達人』のことです。
日本ほめる達人協会がやっている検定です。
「夜景観賞士検定」
日本の夜景を中心に全国各地に存在する夜景の知識を問う試験で、夜景観光
コンベンション・ビューローが2008年から実施している資格になります。
夜景好きの人を対象にした趣味レベルで取得できる3級から、夜景ツアーの
プランニングが出来るまでの知識を要する夜景マイスターまで存在します。
「おもてなし学検定」
日本の歴史・風土の中で育まれてきた「おもてなし」という概念を紐解き、
実態を解き明かし、その知識を体系化したものが『おもてなし学』です。
検定の取得を通しておもてなしの心が正しく理解され、世の中に伝わり、
後世に継承されることを願って『おもてなし学検定』が創設されたとのことです。
まだまだ、いっぱいあって紹介しきれませんが、好評でしたら第2弾を
やりたいと思います。
そういえば「まるごと浜松検定」っていうのもありましたよねー?