コロナ変異株とギリシア文字
ギリシア文字について
なぜコロナ変異株は、ギリシャ文字なのか?
24字で間に合うの?
コロナの変異株をギリシア文字で表しているのは、みなさんもよくご存知のことと
思います。
今日は、このギリシア文字について調べてみました。
ウイキペディアによりますと、「ギリシア文字(ギリシアもじ)とは、ギリシア語を
書き表すために用いられる文字である。現代ギリシア語では24文字からなる。」
さらに、ギリシア文字は、古代ギリシア人がギリシア語を表記するため、フェニキア
文字を元に作った文字だそうです。
ラテン文字やキリル文字は、このギリシア文字を元に、後に生まれたもので
数学、(自然科学の)物理学、天文学のバイエル符号など、様々の分野で使われて
います。
そもそも「アルファベット」という言葉は、ギリシア文字の伝統的配列の1番目
(アルファ)と2番目(ベータ)の文字名称が、その語源だといいます。
では、なぜ新型コロナウイルスの変異ウイルス(変異株)について、ギリシア文字の
アルファベットで呼ぶようになったのでしょうか?
それは世界保健機関(WHO)が今年の5月に「汚名を着せることや差別につながることを
避け、コミュニケーションしやすくするため、当局やメディアが新しいラベルを
使うことを推奨する」ということでこの呼び名をつけたということです。
では、ギリシア文字の24字とその意味を挙げてみます。
Α α Alpha (アルファ)
イシカミの遺体が山の中にあるということです。
Β β Beta (ベータ)
これはイシカミの身体を表します。
「γ Gamma (ガンマ)
これは空の上にあるものが大きな力を持っているということ。
Δ δ Delta (デルタ)
3位一体で肉体、霊、魂を表しています。
Ε ε Epsilon (イプシロン)
これはこちら向きに地球が回っているということ。
Ζ ζ Zeta (ジータ)
地上と空は意識が行き来しているということ。
Η η Eta (イータ)
本当のことは言えません(人と人が一緒になっている)。
Θ θ Theta (シータ)
星の分かれたことを表しています。
Ι ι Iota (アイオタ)
1人の人。
Κ κ Kappa (カッパ)
これは王様です。立っている人と頭を下げている人です。
Λ λ Lambda (ラムダ)
これはイシカミのいない山もあるということ。
Μ μ Mu (ミュー)
お互いに手と手を取り合っている。人と人との結びつき。
Ν ν Nu (ニュー)
文字人と人は霊的にも行き来していること。
Ξ ξ Xi (クサイ)
生きたい、死にたくないという意味。 魂も霊も肉体もしっかりと書いてある。
Ο ο Omicron (オマイクロン)
お知らせしにくいのです。子供が産まれるところ。
Π π Pi (パイ)
これは世に言う天国のこと。
Ρ ρ Rho (ロー)
星のモノが人間を指導する。
Σ σ Sigma (シグマ)
星から降りてきた者が神であるということ。
Τ τ Tau (タウ)
人が死んでその後、星のところへ行くということ。
Υ υ Upsilon (ユープサイラン)
人が死んだ後、よい人と悪い人に分けられ行くところが違う。
Φ φ Phi (ファイ)
細胞分裂をあらわす。
Χ χ Chi (カイ)
これが書かれたらおしまいという意味。死ぬということ。
Ψ ψ Psi (ブサイ)
生まれ変わりを表しています。万歳をしています。
Ω ω Omega (オメガ)
これまでたくさんの物語がありましたが、ひとつに袋にまとめます。
コロナ変異株に戻りますと、アイオタとかカッパ株なんて報道されたのかなぁと
思っていますが、現在は太字のところまで来ています。
今日現在で発見されているのは、ミュー株までです。(私の知る限りですが、、)
ちょうど12文字目、半分まで来ました。
ところで、次の次の変異株は、ホントに「クサイ株」と呼ばれることになるの
でしょうか?(笑)
しかも、クサイの意味も、なんとも暗示的ではないですか?
デルタのようなことにならないことを、心から祈ります!