三方不動産株式会社
09:00~18:00
土・日曜日
2019年12月24日
ブログ

サンタクロースって、いるんでしょうか?

世界で最も有名なコラム

ニューヨーク・サンの社説全文のご紹介

娘にこんな返事をしてあげたい!

今日はクリスマスイブ。

そこで、今日はクリスマスにちなんだ、私のお気に入りのお話(実話)をご紹介します。

 

今から120年以上も前、アメリカの新聞「ザ・サン」(ニューヨーク・サン)に

掲載された社説です。(1897年9月21日付)

 

8歳のヴァージニアという女の子から、「サンタクロースはいるのですか?」という

新聞社に届いた投書を受けて、同社のフランシス・チャーチ記者が、その返事を

書いたものです。

 

この回答があまりに感動的だったということで、読者から数年経っても、再掲の

要請が繰り返されたために、それから50年間、毎年クリスマスにこの返事が

同社の新聞に掲載されるようになりました。

 

日本でも、1977年に偕成社より「サンタクロースっているんでしょうか」という

本が出版されています。

 

100年以上も語り継がれているエピソードですからご存知の方も多く

いらっしゃることでしょう。

 

実は、私も10数年前にこの記事を読んで以来、クリスマスのお気に入りなんです。

すばらしい社説だと思います。

 

原文では、「Is there a Santa Claus?」という題名で、投書してくれたことに対する

お礼とヴァージニアからの手紙の内容を載せた後に,

「VIRGINIA, your little friends are wrong.」の書き出しで始まり、特に有名な

「Yes,Virginia,there is a Santa Claus.」へと続きます。

Yes,Virginia,there is a Santa Claus!

では、ここに大久保ゆうさんという方が訳されたヴァージニアの手紙と

ニューヨーク・サンに掲載された社説の全文をご紹介します。

 

「こんにちは、しんぶんのおじさん。
 わたしは八さいのおんなのこです。じつは、ともだちがサンタクロースはいないというのです。パパは、わからないことがあったら、サンしんぶん、というので、ほんとうのことをおしえてください。サンタクロースはいるのですか?

ヴァージニア・オハンロン」



 ヴァージニア、それは友だちの方がまちがっているよ。きっと、何でもうたがいたがる年ごろで、見たことがないと、信じられないんだね。自分のわかることだけが、ぜんぶだと思ってるんだろう。でもね、ヴァージニア、大人でも子どもでも、何もかもわかるわけじゃない。この広いうちゅうでは、にんげんって小さな小さなものなんだ。ぼくたちには、この世界のほんの少しのことしかわからないし、ほんとのことをぜんぶわかろうとするには、まだまだなんだ。


 じつはね、ヴァージニア、サンタクロースはいるんだ。愛とか思いやりとかいたわりとかがちゃんとあるように、サンタクロースもちゃんといるし、そういうものがあふれているおかげで、ひとのまいにちは、いやされたりうるおったりする。もしサンタクロースがいなかったら、ものすごくさみしい世の中になってしまう。

ヴァージニアみたいな子がこの世にいなくなるくらい、ものすごくさみしいことなんだ。サンタクロースがいないってことは、子どものすなおな心も、つくりごとをたのしむ心も、ひとを好きって思う心も、みんなないってことになる。見たり聞いたりさわったりすることでしかたのしめなくなるし、世界をいつもあたたかくしてくれる子どもたちのかがやきも、きえてなくなってしまうだろう。


 サンタクロースがいないだなんていうのなら、ようせいもいないっていうんだろうね。だったら、パパにたのんで、クリスマスイブの日、えんとつというえんとつぜんぶを見はらせて、サンタクロースをまちぶせしてごらん。サンタクロースが入ってくるのが見られずにおわっても、なんにもかわらない。そもそもサンタクロースはひとの目に見えないものだし、それでサンタクロースがいないってことにもならない。ほんとのほんとうっていうのは、子どもにも大人にも、だれの目にも見えないものなんだよ。

ようせいが原っぱであそんでいるところ、だれか見たひとっているかな? うん、いないよね、でもそれで、ないってきまるわけじゃない。世界でだれも見たことがない、見ることができないふしぎなことって、だれにもはっきりとはつかめないんだ。


 あのガラガラっておもちゃ、中をあければ、玉が音をならしてるってことがわかるよね。でも、目に見えない世界には、どんなに力があっても、どれだけたばになってかかっても、こじあけることのできないカーテンみたいなものがかかってるんだ。すなおな心とか、あれこれたくましくすること・したもの、それから、よりそう気もちや、だれかを好きになる心だけが、そのカーテンをあけることができて、そのむこうのすごくきれいですてきなものを、見たりえがいたりすることができる。うそじゃないかって? ヴァージニア、いつでもどこでも、これだけはほんとうのことなんだよ。


 サンタクロースはいない? いいや、今このときも、これからもずっといる。ヴァージニア、何ぜん年、いやあと十万年たっても、サンタクロースはいつまでも、子どもたちの心を、わくわくさせてくれると思うよ。

 

※ そのあと、ヴァージニアはニューヨークの学校の先生になって、四七年間子どもたちを教えつづけたそうです。

 

いかがですか?

こんな気分で、聖なる夜をお過ごしになっては、、。

Merry Christmas!

この記事を書いた人
澤木 規行 サワキ ノリユキ
澤木 規行
三方不動産㈱の澤木です。 社長一人の小さな不動産会社ですが、不動産業に携わって32年間の経験と知識を生かして、皆様のお役に立てるように頑張ります。 「まじめに、一生懸命やること」がモットーです。 収益物件をお持ちの方や土地活用でお悩みの方は、ぜひ一度お問い合わせください! また、不動産を購入しようかどうか迷っている方、 ポータルサイトや他社サイトでも気になる物件がございましたら、お気軽に ご相談ください。

不動産に関するご相談はこちら

お気軽にご相談ください!
必須
必須
相談したい事
※いたずらメール防止のため、ご協力をお願い致します
arrow_upward